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ジャイアンツ史上最高のキャッチャーと言われた阿部慎之助が人知れず苦しんだイップス。

こんにちはー。
週末少年野球コーチのじょびスポです。
オープン戦のニュースとともにとあるレジェンド選手がイップスだったという記事が。
僕も高校時代にイップスに苦しんだことがあったので、とっても興味がありました。
っということで今日はレジェンドのご紹介。

ジャイアンツ史上最高のキャッチャー【阿部慎之助】

現在、読売ジャイアンツのチーフコーチを務める阿部慎之助さん。
ジャイアンツ史上最高のキャッチャーと呼ばれるほどの活躍をした素晴らしい選手でした。
打てるキャッチャーの代表とも言える選手でしたね。

画像引用元 Wikipediaより

阿部慎之助(あべ しんのすけ)
1989年3月20日生まれ(42歳)
千葉県東葛飾郡浦安町(現・浦安市)出身
身長180センチ 体重97キロ

阪神のレジェンド・掛布雅之氏と高校時代にクリーンナップを打っていた野球人の父の影響もあり幼い頃から野球を始め、高校は東京都の安田学園高校でプレーし高校通算38本塁打。
中央大学に進学後は活躍を見せ2000年9月にはシドニーオリンピック代表に選ばれるほどの選手となり、2000年11月のNPBドラフト会議にて逆指名のドラフト1位で読売ジャイアンツ入り。
ルーキーイヤーの開幕戦からスタメンマスクをかぶり、1年目から127試合に出場しレギュラーとして活躍。
ご存知のようにそれ以降もチームの主軸として活躍を続け2019年シーズン終了後に現役引退。
プロ19年間で2282試合に出場し、通算打率.284、2132安打、406本塁打を記録する偉大な選手でしたね。
打てるキャッチャーの代名詞みたいな方でしたね。

現役引退後の2020年からは巨人の二軍監督に就任し、2022年シーズンは一軍作戦兼ディフェンスチーフコーチに就任。
今後は巨人の監督も務めることがあるくらい巨人には欠かせない男ですね。
 

人知れず苦悩していたイップス

現役引退後にYouTubeなどで、いろんな方が阿部慎之助さんはイップスだったというような話をしていました。
個人的なイメージではそんな印象は全くなくて驚いたんですよねぇー。
皆さん気づいてましたか?
しかもプロ入り1年目からイップスに苦しめられてたって信じられますか?
Web Sportivaで語られていましたので、良かったら読んでみてくださいませ。
阿部慎之助、イップスの告白。前途洋々のルーキーを襲った1年目キャンプの悲劇
阿部慎之助が振り返る「悪魔のささやき」と闘った苦悩の日々。「イップスからは逃れられなかった」

あんな偉大な名捕手が人知れずイップスと闘っていたんですね。
1年目に先輩投手への返球でイップスになってしまってたんですね。
僕も高校1年生の時に3年生の先輩相手のバッティング投手で緊張しすぎてイップスになってしまったので、気持ちは分かる気がするなぁー。
でも、昔からピッチャーゴロを一塁に投げるのが苦手だったから緩いボールを投げるのが下手だったってのもありますけどね。
全力で投げるのは良いのですが、緩く投げるのは苦手だなぁー。
今は少年野球コーチとしてバッピもやりますが、中指と薬指を使ってチェンジアップの握りで投げることで調整ができるようになって上手く投げれるようになりました。
子供たち相手の時は全球チェンジアップな僕です(笑)。

っということで、イップス関係の動画を検索していたら武井壮さんの動画に行き当たりました。
イップスで悩む人の助けになったらと思うので、ご覧くださいませ。

なるほどー。
身体を動かす技術不足なんですね。
ってことは、身体を思った通りに動かせるような技術を身につけることを重視したいですね。
指導者として教え方も考えなきゃだなって改めて思っちゃいました。
精神的に揺れないようにも鍛えられるようにもしたいですね。

っということで、巨人のレジェンド・阿部慎之助さんのイップスが衝撃的過ぎて思わずブログ記事にしちゃいました。
イップスなんて吹っ飛ばして野球を楽しみましょうー!
それでは、またっ!



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