サイトアイコン レトロモ

カスタムオーダーシステムが気になるグラブメーカーDonaiya【ドナイヤ】

こんにちはー。
体力は金で買う!をテーマに落ちていく体力に抗うためにギアを駆使するじょびスポです。

野球のグラブのことを書いていたら購買欲が抑えられなくなってきて困ってます(笑)。
だって、いろんなメーカーからいろんな理論や想いでグラブが作られていて、それを見ることができちゃう時代だもん、悩んじゃいます。
僕が子供の頃にはネットが普及していなかったからスポーツ用品店に行ってそこにあるグラブの中から買うしかなかったですもん。
そこの店の扱っているブランドしか買えなかったしね。

今一番気になるグラブメーカー【ドナイヤとIpselect】

そんな文明の利器であるネットサーフィンをしながら気になったグラブが2つあるんです。
ドナイヤとIpselect(アイピーセレクト)です。
って2社ともマニアックなグラブメーカーさんなので、知らない人も多いかと思います。
じ・・つ・・は・・この2つのグラブメーカーさんを扱っているお店があって手にハメさせていただきましたー!

左がIpselectで右がドナイヤです。
愛知県豊橋市にあるヤマモトスポーツさんの店主山本さんとお友達なのでいろいろ触らせてもらって興奮しとります。
いつもあざまーーっす。

ヤマモトスポーツ←HPに飛べます

それでは、2つのメーカーさんを個別に紹介していきます。
(*長くなり過ぎたので今日はドナイヤさんだけの紹介に変更します。)

Donaiya(ドナイヤ)

2年連続トリプルスリーで大ブレイクしたヤクルトスワローズの2塁手・山田哲人選手が使用していることで有名になったドナイヤさん。

画像引用元 スポルティバ

ドナイヤは村田裕信社長が一人でやってるメーカーさん。
アドバイザリー契約選手は山田選手だけですが、最初にスタートした時には山田選手は実費でドナイヤのグラブを購入していたとか。
今でも選手のオリジナルモデルを作ったりする野球メーカーさんが多い中、ドナイヤでは市販モデルのみ。
プロ野球選手も高校球児も野球少年も草野球おじさんも同じモデルを使えるんです。
質の良いグラブを、お値打ちな価格でたくさんの人に届けたいという想いで頑張っているそうです。
また、グラブの出荷前の検品は村田社長が全て一人で行い、出荷されるそうです。
めちゃコダワリだわぁーー。
村田社長のインタビュー記事を見つけて読んでたんですが、めっちゃ面白かったんで読んでみてね。

山田哲人を魅了したグローブ・Donaiya←インタビュー記事に飛べます

Donaiyaカスタムオーダーシステム

とっても画期的なシステムでめっちゃ気になるのがこのオーダーシステム。
ドナイヤって革の色からヒモの色とか全部オーダーできるんですよぉー。
自分だけのオリジナルグラブができちゃう!!
すっげぇーぞ。
最初の画像もトクサンTVのトクサンがオーダーしたオリジナルグラブです。
その時の動画があったのでこちらもご覧ください。

これすげぇーって思ってたら。。。
またヤマモトスポーツさんの名前が!!!
ドナイヤの公式サイトを探してもFacebookページしか出てこないんです。
っで、このオーダーサイトもヤマモトスポーツさんのHPじゃないですか。
ヤマモトスポーツすげぇーーー!

それではお待たせしました。
Donaiyaカスタムオーダーサイトはこちらから→ドナイヤグラブのオーダー

グランドで使用したことはありませんが、ドナイヤのグラブに指を入れさせてもらった感触としては、革がしっとりしてて素材がいい!
個人的には手がでかいのでちょっと小さめでした。
これは調整でなんとでもなるから大丈夫。
素材の良さを感じましたが、キャッチボールしたりするとポケットの深さとかイロイロ感じられるんだろうなぁー。
あぁー内野ゴロ受けてみたいわぁーー。
ということで、今回はドナイヤの紹介でした。
今度は、もう一つの気になるグラブメーカーさんのご紹介にします。
それでは、またっ!




モバイルバージョンを終了