こんにちはー。
春を通り越して夏なんじゃないのってくらい暖かくてどうも眠たいじょびスポです。
なんか眠い季節って感じるのは僕だけじゃないはず(笑)。
さてさて、今日はスラムダンクシリーズです。
過去のスラムダンク記事は下部の選手の名前をクリックして過去記事をご覧ください。
桜木花道→デニス・ロッドマン
流川楓→マイケル・ジョーダン
赤木剛憲→パトリック・ユーイング
と来て次はこの男に行きます。
湘北の切り込み隊長・宮城リョータ
湘北高校のポイントガード(PG)を務める宮城リョータ。
身長168センチと小柄だがスピード感溢れるバスケスタイルでドリブルで相手を切り崩して速攻に繋げるプレイスタイル。
速攻主体の湘北高校のオフェンスでのスイッチのような役割を果たしてました。
サイドを刈り上げたスタイルでオシャレさんでした。
フェニックス・サンズのケビン・ジョンソン
そんな宮城リョータのモデルは間違いなくケビン・ジョンソン。
身長185センチはNBAの中では小さい方ですが、ドリブルでガンガン中に切り込んでいくプレイスタイルはまさにそのもの。
背番号7はフェニックス・サンズの永久欠番になってます。
それくらいサンズの一時代を支えた選手です。
相方のチャールズ・バークレーとともにチームの2枚看板でした。
サンズの前にキャバリアーズで経歴をスタートしてたことにビックリです。
サンズ一筋だと思ってたっす。
そんなKJのキレッキレのプレーを動画でどうぞ。
昔はガンガンダンクシュートを決めてたんですねー。
カッコイイわぁーー。
前サクラメント市長
NBAの現役を引退したKJは自身の出身地でもあるカリフォルニア州サクラメント市の市長を2008年から2016年まで勤めていました。
これってスゴイことだよなぁー。
有名人としての人気で当選しちゃうこともありますが、市民からの支持がなければ長くはできないですもんね。
現役時代のようなキャプテンシーを発揮して引っ張っていったんだろうな。
スーツ姿のKJの写真もカッコよかったっす。
バークレーとのコンビでジョーダン率いるブルズに真っ向勝負を挑んでいたKJはカッコよかったなぁ。
宮城リョータも相手に湘北高校の切り込み隊長として強豪に挑んでいく姿がソックリだったなぁ。
今日はそんなスラムダンクシリーズブログでした。
次は残る湘北高校スタメンの三井寿の記事書こうっと。