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ピンク・フロイドのサイケデリックなファーストとプログレッシブな「MEDDLE」の間で混乱した高校生

こんにちは、メローです。
(60’s ~ 80’s ロック好きのメローなロッカーです。)

1965年頃、ロックはサイケデリックに向かうバンドが多く出ました。
ジミ・ヘンドリックスに影響されてエリック・クラプトンまでも髪をアフロにし、衣装もサイケになった時期がありました。
そんな「サイケデリック」全盛期の中にシド・バレットを4人目のメンバーとして加入させた【ピンク・フロイド】が出てきました。
シド・バレット主導で1967年にファースト・アルバム「夜明けの口笛吹き」をリリースしましたね。

サイケデリックとプログレッシブの間

ピンク・フロイドを初めて聴いたのは、アルバム「狂気」がリリースされた後の74年頃、友人のお兄さんに借りてからです。
当時、レッド・ツェッペリンディープ・パープルのハードロック系や、EL&Pイエスのプログレ系にどっぷり浸かっていた私は、まず、ファーストアルバムの「Astronomy Domrne」を聴いて、『なんじゃ、こりゃあ!』になりました。
友人は、含み笑いを浮かべ、「狂気」を聴いてみろと言うので、聴いてみたところ、『なんじゃ、こりゃあ!の二乗』になり、混乱です。

その後、ついに、アルバム「おせっかい(meddle)」に辿りつきました。
「エコーズ」での、4人のアンサンブルに魅了されました。

プログレの中心バンドに出会えました。
途中で、投げ出さないで良かったと思います。

それでは、衝撃を受けた、2曲です。

Astronomy Domrne

 

Echoes

 

聴き始めたころ、もちろんビデオコンテンツは無いですので、いったいどんな風に演っているのか想像もできなかったのを懐かしく思います。

ピンク・フロイドも20作以上のアルバムを残していますね。しっかり守っていきたいです。

      

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