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相手に合わせてしまった試合運びをするのではなく、自分たちの土俵で戦おう!

相手に合わせてしまった試合運びをするのではなく、自分たちの土俵で戦おう!

こんにちはー。
野球の試合では流れが本当に大事なんだなぁー。
そんなことを思って野球の難しさもあらためて感じた週末でした。
ということで、今回は速攻で本題に入ります!

ラビット戦

土曜日の市内大会は、自分のソフトボール大会の試合と重なったため、到着したのが3回からでした。
ということで、選手ごとというよりも試合展開のメモを見ながらのまとめでいきます。

3回裏
ソウタ ナイスレフトライン際へのポテンヒット。
リードも大きく取れて良かったし、一球ごとにスタートも切っててオッケーです。
2塁は手が届かなかったのかなぁ?
リクは足元へのデッドボールは思わず声が出ちゃってたけど、大丈夫だったぁ?

4表
ミキヤは相変わらず牽制が上手いわぁー。ドンピシャで取った位置でタッチになってたねー。
ソウタのレフトフライの後方への追い方がまだ練習が必要だなぁー。
リツもナイスカバーでシングルヒットでとめてくれたのは、投手としては助かるね。
ケンタロウの高いバウンドでのサードゴロ処理はステップも多くとってナイススロー。
サードはとってから時間的に余裕があるからステップをして体勢整えていいボール投げればアウト取れるからね。

4裏
ミク、バスターの構えからの方がバットはスムーズに出てるし、しばらく続けてみていいのでは?
まだ身体が突っ込んで折れてしまってるのがもったいない。
リツは高めの軌道にバットを合わせる時に手首だけで合わせてるみたいな打ち方になってたよ。
しっかり腕で高さ調整するために超スロー素振りで軌道を確認してみることがオススメだよー。
ケンタロウは1塁でのリードの距離感が良くなってきたねぇー。

5表
リクのセカンドフライの時のオーライの声は良かったよー。
ミキヤは1塁走者を気にし過ぎて苦しいカウントにしてフォアボール出すのはもったいない。
フォアボールでランナーを溜めるのは投手としてはアカンことだよ。
と言っているが、僕が少年野球で投手をしてる時はもっとヒドかったかな(笑)
四球を出したくてやってるワケじゃないがなんかリズムが狂ってストライク入らなくなるんだよね。
リクのセカンドゴロの高いバウンドは前に突っ込んでよくとったねぇー!ナイスプレーだったよ。
ミクも一塁が間に合わないと思った時の三塁走者を気にしたプレーも良かったよ。
ワンバウンド投球もよく身体で抑えててナイスキャッチだよ!

5裏
ナオヤはよく粘ってフォアボール取ったね、その後も今日もナイス盗塁だったよ!
アッキーあのバット飛ぶねぇー。合わせただけに見えた三塁線のファールもいい打球だったね。
ソウタは送りバントをする気で打席に入ったけど、その後の気持ちの切り替えができなかったみたいだね。
冷静に切り替えれてたらセカンドの位置が後ろだったからセカンドゴロを打てば良かったんだよ。
ソウタだったら周りを見て相手の守備の穴を見つけられるんじゃないかな?
その後も内野ゴロではゴロGOにするかランナーとコーチャーで確認しとくと良かったんだけどね。
コーチャーは現在の状況と「こういう打球がきたら、こうしよう」とか頭を整理させるためにもランナーとお互い確認取れるようにしておくといいよ。

相手に合わせた試合運び

今回のラビット戦で感じたのは相手に合わせてしまった試合運びだったなってこと。
本来だったらもっと点差が離れた楽な試合ができたんじゃないかと感じたよ。
中盤、ダメ押しと点数をもっと取って楽な試合展開にして欲しいです。
全体的にちょっとフワッとした試合で地に足がついてなかったなぁ。
自分たちのやるべきことをシッカリとやってペースを作ろう。
相手に合わせる必要なんてなくて、自分たちがいつも通りやってればペースも作れるさぁ。

相手から学ぶべきポイントとしては、走者が常にスタートを切って走ろうという姿勢を見せてたこと。
腰を切って二次リードを取っていたから投手も気になったんじゃないかなぁ?
逆に僕らがやって相手投手にプレッシャーをかけて崩すことだってできるはずだよ。
ランナーからバッターへのサポートだってできるんだよ。
走者が気になれば打者に甘いボールがくることが増えるし、甘いボールは打者が打ってヒットになりやすいよね?
そういうところが仲間との信頼につながるんじゃないか?

ということで、週末の試合は自分たちのやるべきことをシッカリやって勝とうね!!!
期待してます!!!

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