こんにちは、メローです。
(60’s ~80’s ロック好きのメローなロッカーです。)・・ここのところ少しジャズが入ります
チュニジアの夜
アート・ブレイキー・アンド・ジャズ・メッセンジャーズの2ホーンの時代のステージですね。
親日家で後にドラムスのメーカーの「パール」とも契約を結びましたね。
映像は、グレッチのセットを叩いてます。
ドラムスのことはよく分からないのですが、
グレッチと言えば、ギターでは「ギブソン」とか「フェンダー」、「リッケンバッカー」等々、老舗でしょうか、メーカーによって音質が異なり、モデルによっても違いがあるように、ドラムスでもそうなんでしょうねえ。
よく、クラプトン・モデルや、ペイジ・モデルがあるように、ドラムスにもあったりして、
アート・ブレイキーによって、グレッチも製品開発が進んだんじゃないかな、なんて想像します。
今、個人的にはフェンダーのジャズマスターが欲しくてたまりません。
3管になる前のものですが、シンプルでこちらもいですね。
チュニジアの夜は、ドラムスソロが衝撃的な作品で、「モーニン」とともに、アート(・ブレイキー)の代表作で、この曲が入口という方も多いと思います。
私も40年近く前に当時の上司から「ベスト・オブ・アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズ」というアルバムを頂き、入門しました。
サイドAの1曲目が「モーニン」で、B面最後が「チュニジアの夜」というまさにベスト・オブ・ベストのようなアルバムです。
チュニジアの夜は、トランペッターのディジー・ガレスピーの作品でしたっけ、間違えていたらすみません。
後半の「ナイアガラ瀑布」と呼ばれるドラムスソロは何度にても見応えがあります。
60年くらい前にあんなソロがあったなんて、アートの才能はすごかったんでしょうね。
よく聞く、” ピアノを挫折して、ドラムスに転向した ” という話、
才能を否定されて、ちがう才能を開花させたその底力は、時代背景が大きかったのかもしれませんね。
親日家の彼は、日本でのおもてなしとアフリカンの方に対する接し方に感銘を受けたと言われています。
アート・ブレイキーが来日して、ジャズ・フェスティバルが開催されるのが、当然のようになっていた時代がありましたね。
アート・ブレイキーは永遠です。
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