こんにちはー。
最近、審判員がめっちゃ気になるじょびスポです。
少年野球コーチをしている関係で、練習試合の審判をやることが増えてきて再勉強中。
いつもプレーしている近くにいてくれた方々ですが、意外と知らないことばかり。
そりゃー、相手チームばかり見ていて審判の方のことは見てないもんね(笑)。
ということで、今日は面白いプロ野球の審判員の方々のことを書きます。
個性豊かな4人の審判員
とある動画を見ていたら審判員の方々にもいろんな個性派がいることが判明。
6回だけジャッジが変わる審判?
高い声の審判?
熱男の審判?
みんなが知ってる審判?
4人のうち僕は2人は知ってました!!!
みんなは全員分かるかなぁ?
みんなが知っている審判?【敷田直人 審判員】
僕が知ってる審判員1人目はあのポーズで有名になった敷田さん。
以前もブログで紹介記事書いてましたわ→プロ野球シーズン開幕直前。選手以外にも気にして見てみると面白い球審の話。
敷田さんを有名にしたのは【卍(マンジ)】ポーズ。
見逃し三振の時のみ表現される卍の形!
キレッキレで投手も気持ちいいだろうなぁー。
投手じゃなくても見てるだけで気持ちいいっすわ。
キレキレの卍ポーズは動画でお楽しみくださいませ。
高い声の審判?【白井一行 審判員】
僕の知ってる審判員さん2人目は高い声の審判員こと白井さん。
球場中に響き渡る『ストライーーク』の声が印象的です。
一球一球全力の『アィーーーーッ!』が静寂を切り裂きます!!!
どれくらい高い声で響き渡るかの動画をご覧くださいませぇー。
そんな白井さんが小さな声でストライクコールをする時があるんです。
それは、走者が盗塁を仕掛けた時。
自分よりも走者の盗塁の場面が優先のため、自分が目立っちゃいけないから小さい声でコールするんですって!
審判は黒子ですもんね。
熱男の審判?【福家英登 審判員】
ストライクポーズが一球一球全力感を感じさせる福家さん。
すいません・・・存じ上げませんでした(笑)。
そのストライクポーズがソフトバンクホークスの松田宣浩選手の『熱男』ポーズに似てると噂です。
マジで『熱男(あつお)!!!』って叫んでそう(笑)
ちなみに見逃し三振コールは横にパンチ系のアクションです。
一球ごとのストライクコールのみ熱男ポーズなんですねぇー。
6回だけジャッジが変わる審判?【眞鍋勝己 審判員】
これも全然知らなかったっす。
NPBクルーチーフ審判員の眞鍋勝己さん。
通常のストライクコールのポーズと6回限定のポーズがあるんだそうです。
最初ジャッジが変わるって書いてあったので、ストライクゾーンとかが変わっちゃうのかと心配になったが・・・
そうではなく、ポーズが変わるんですね。
まるで電気を切るかのような動き(笑)
理由はいくら調べても出てこないんですよねぇー。
これは謎っすね。
眞鍋さんが球審の時は、6回を大注目ですよぉ!!!
審判は1試合ごとに反時計周りにローテーションしている
これも知らなかったのですが、審判員の皆さんは1試合ごとにローテーションしてるんですって!
プロ野球の試合は3連戦が基本です。
1日目が三塁審判だった場合は、翌日は二塁塁審、3日目は一塁塁審となるんだそうです。
ということは・・・
三連戦の初日の審判員の方々の配置をチェックしたら、このシリーズで気になる審判員さんがいつ球審をやるか分かるってことですね。
僕の大好きな敷田さんが初日に二塁塁審だったとしたら3戦目に球審をやるってことに。
今回ご紹介した4人の審判員の方が球審をやる試合に大注目ですよぉー。
プレイヤーだけでなく、審判員の方までチェックするような野球マニアになっちゃってくださいませ(笑)
それでは、またっ!