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『野球』という共通言語を持つことによって関係性が一気に深くなる。

こんにちはー。
体力は金で買う!をテーマに落ちていく体力に抗うためにギアを駆使するじょびスポです。

今週末に20年以上ぶりに硬球で野球の練習をする予定があり、ビビってます(笑)。
年末の野球部同級生との集まりの流れでマスターズ甲子園なる大会予選に参加することになりました。
旧友と一緒に野球ができるなんて滅多にないチャンスなので楽しみだけど、硬球の痛さが心配。

写真は、集まったメンバーがなぜかセカンド4人とファースト2人という右寄りな飲み会スタート時です(笑)。


僕らは「野球」という共通言語を持っている

先週末に野球人である一個下の後輩と飲みに行く機会がありました。
ちょっと相談にのって欲しいことがあったので、僕から頼んでみました。
以前から飲みに行きましょうねって言ってたけど、やっと実現できて口だけの先輩じゃないことを証明できてホッとしてます(笑)。

T君とは年齢が一個下の同じ中学校の先輩後輩です。
でも冷静に考えると一緒に野球をプレーしたことって一回もなかったんです。
小学校時代は別の小学校だったのでチームも違います。
中学時代は僕はクラブチームで野球をしていて、T君は中学校の野球部に所属。
高校は別だし、対戦もなかったです。
時を経て社会人となって僕が地元に戻ってきて草野球チームに所属した時にはT君も別のチームに入っていたそうですが、直接対決する機会もなかったと記憶してます。
なんかすれ違い続けたアラフォーが遂に交流を持った感じ(笑)。

でも僕らには共通言語として『野球』があったから全く問題なし。
むしろ白熱し過ぎて帰宅が遅くなっちゃいました(笑)。
疑問だったシニアリーグとボーイズリーグの違いも把握できたし、先につながる意見も聞けたしめっちゃ楽しめましたー。
野球というキーワードだけでこんなに会話が弾むし、自分もT君も本当に野球が好きなんだなーって再認識。
それぞれの野球観の共通点もあれば、違うところもある。
でも、それは個性だし尊重できるもの。
コレは育ってきた環境や所属していたチームだったり指導者の考え方で千差万別で違って当たり前です。
チームを作り上げていく時にはそれぞれの意見を出し合って作り上げていくことをしないと良いチームはできません。
コーチによって言ってることが違ったら選手も迷っちゃいますよね。

また、例えば言葉が通じない外国の方とだって野球という共通言語でだったらお互いの関係性を深めることもできるだろうなって話もしてました。
言葉は通じなくてもプレーすることでの意思は通じるとか、とっても楽しそう。


スポーツは共通言語になりうる

もちろん野球以外の他のスポーツだって同じことが起こると思います。
世界中でプレーされているサッカーだって、クラブチームではいろんな国の選手がプレーしています。
その中ではその国の言語が上手くない選手だって立派に意思疎通をとっていますもんね。
中田英寿選手のように語学が堪能な人ばかりではないはずだけど共通言語の存在で意思が通じます。
プレー中だったら、言葉を交わさなくても目でアイコンタクトや身振り手振りで意思は通じます。

様々なスポーツごとにこうした共通言語として関係性を深めていくことができるんでしょうね。
やっぱりスポーツっていいですねぇーー。

ビジネスだって同じ

ビジネスも同じことが言えると僕は思います。
同じ共通言語というか共通認識を持つことが大切ですよねー。
ってなんかビジネスって言ったみたくなりました(笑)

こんなアイコンタクトされちゃったらドキドキしちゃうんだろうな(笑)


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