こんにちはー。
新たな少年野球コーチグッズとしての必需品をゲットしテンション上がってます!
憧れのハタケヤマのキャッチャーミット
自分がメインでプレーする訳ではなく選手のサポートする上で必要なのがキャッチャーミット。
投手の投球練習を受けてあげるのもコーチの大切な役目の一つ。
メンバーがたくさんいるチームならば、ブルペンでの投球練習も選手がキャッチャーをやれば良いのですが・・・
なかなか潤沢に選手がいる訳でもないので、コーチ陣が受けながら指導することが多いです。
今まではキャッチャーミットを他のスタッフから借りて受けていましたが、それぞれのミットの型も個人差があるんですよね。
個人的に型にコダワリがあるので、人から借りて変なクセをつけるのが嫌なんですよね。
だから、遂にマイ・キャッチャーミットをゲットっす!
キャッチャーミットのトップブランドとも言われる憧れのハタケヤマのミットをゲット。
カラフルなカラーリングがオーダーっぽくてお気に入りっす。
キャッチャーミットはどうしても青色が欲しかった理由
かなり昔に見た番組でキャッチャーミットの色の違いによる投手のコントロールに違いが出るというものがありました。
僕の記憶では青色のミットが一番コントロールが良くなると記憶してます。
青色が人間に落ち着きを与える色だからコントロールが良くなったっていう結果でした。
その記憶があったからキャッチャーミットを買うならば絶対青色を買うんだ!って昔から決めてましたー!
元ヤクルト・スワローズの古田敦也さんが青色のキャッチャーミットを使っていたのも、その理由とか。
古田敦也さんの活躍で青色のキャッチャーミットも流行ったんですが、今はハッキリ言ってほとんどないっす。
ハタケヤマも限定品で青色があるくらいで、他にはZETT・アシックス・ローリングスが一型ずつある程度。
少年野球の子たちに、野球人ってオシャレでカッコイイんだぞー!って思わせるためにもハタケヤマ狙いっす!
トップブランドで一度は使ってみたい憧れのハタケヤマで、なおかつ青色となれば決まりっすね。
捕球面を柔らかくする【ハタケヤマ リキッドオイル】
ショップで湯もみ処理をお願いして到着したキャッチャーミットですが・・・
ハタケヤマのキャッチャーミットって革が硬めのシッカリした作りなんですねぇー。
ボールが捕球面で跳ねてしまって、全く使い物にならないっす(笑)。
隙あらばパンパンと捕球面を叩いて仕上げようと頑張るが、時間がかなりかかりそうな雰囲気。
革質にもよるのでしょうが、硬めだからこそ長く使ってもヘタりにくいのかなって感じです。
でも、このままだと全然使い物にならない・・・と悩んでたところに救世主が!
先輩コーチのSさんがSNSにハタケヤマのリキッド・オイルをアップしてたんです。
コメントのやりとりをしてグランドに持ってきてくれることになり試させてもらうことに。
噴きつけるだけで革が柔らかくしなやかになると噂のハタケヤマのリキッドオイル。
スプレー式の保革軟化オイルでかなり良いと噂されています。
Sコーチに借りて吹き付けてみると・・・
とっても浸透性がいい!!!
噴きつけた部分だけに浸透していき柔らかくなっていい感じに!!!
グラブやミットを全体を柔かくするのではなく、部分的に柔らかくしたいって方にはオススメです。
とはいえども、一撃ですぐに仕上がる訳ではないのでやっぱり弾いちゃって笑っちゃうくらいでした。
こういうグッズも使いながら、地道に使いながらキャッチャーミットを育ててくしかないっすねぇー。
それよりも一番驚いたのは・・・
結局、ブルペンで使用することもなく・・・
バッティング投手としてマウンドで投げまくってたから・・・
ハタケヤマのミットは監督が使ってキャッチャーやってくれてたっす。。。
僕よりも監督の方が使ってるやんかぁーーーー!!!(笑)
今週末こそ使いまくるぞぉーーーー!!!
手入れしながら10年は使ってあげたいなぁー。
それでは、またっ!