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【ジョシュ・スミス】 ブルースをジョー・ボナマッサとともに背負っていく実力派ギターリスト

こんにちは、メローです。
(60’s ~80’s ロック好きのメローなロッカーです。)

ザ・ミドル

これまた渋いブルース・アーティスト 【ジョシュ・スミス】
実は、知らなかったアーティストです。
実力のあるアーティストっていっぱいいますね。この曲すっごい感動しますよ。

ジョシュ(・スミス)は、79年生まれだそうですから、
今年40歳、若い! でも貫禄ある! でも繊細!
声が良い! ギターが上手い!・・・じっくり聴かせてくれますね。聴いちゃいますね。


ギターの音色もなるべく、シンプルにプレーンにしているのがいいですね。
歌も良いんですが、後半のソロは引きずり込まれちゃって・・・
9分以上にわたる曲、船に乗って波に身を任せているかのような感覚に陥りました。
フロリダ出身だからなのか、南部の武骨さも少し感じ取れるし、カントリーの匂いもするなあ、と思って聴いてました。
また、どこかマーク・ノップラーと通じるスピリットを感じました。

さすが、たたき上げのアーティスト、10代前半からステージに立ち続けているだけあって、どっしりと構え、オーディエンスに細心の心遣いをしながらのパフォーマンスをしているところがいいですね。

マイケル・ランドウジョー・ボナマッサからもリスペクトされていることがうなずけます。
まさに、ジョー・ボナマッサとともにブルースを引き継いでいってくれるヒーローだと思っています。

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