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NBAドラフトで日本人が1巡目指名の史上初の快挙達成!【八村塁】

こんにちはー。
バスケットボールの本場NBAから驚きのニュースが到着!!!
マジで興奮しちゃいました。

NBAドラフト1巡目指名された【八村塁】

ゴンザガ大学に所属する日本人・八村塁がNBAドラフト1巡目(全体9位)でワシントン・ウィザーズから指名されました!
1巡目での指名は日本人史上初の快挙です!
ドラフトで日本人が指名されるのは1981年に岡山恭崇さんが8巡目(全体171位)でゴールデンステイト・ウォーリアーズから指名を受けて以来38年ぶり2人目。
ドラフト前からとても楽しみにしていたので興奮しましたぁー!

詳しくはこちらのニュースをどうぞ→八村塁、日本人初の1巡目!ウィザーズが全体9位で指名

画像引用元 Wikipediaより

八村塁(はちむら るい)
1998年2月8日生まれ(21歳)
富山県富山市出身
身長204.5センチ 体重108キロ

奥田中学校時代にバスケットボールを始め、バスケの才能が開花し第42回全国中学校バスケットボール大会で準優勝し大会ベスト5にも選ばれました。
高校は宮城県の強豪・私立明成高校に進学し、1年生時に出場したウィンターカップでも活躍し明成高校の優勝に貢献。
2年生、3年生時と合わせてウィンターカップ三連覇に中心選手として貢献。
高校時代のプレイ集をご覧くださいませ。
高校時代からダンクシュートガンガンっすね!

高校卒業後は日本の大学ではなく、アメリカ・ワシントン州のゴンザガ大学へと進学。
1年生、2年生と出場時間を少しずつ伸ばし、3年生時にはチームのエースとして活躍NCAA年間最優秀スモールフォワードに与えられる『ジュリアス・アービング賞』も受賞しNBAドラフトへアーリーエントリー!
遂にNBA選手という目標に到達!!!
大学時代のプレーも少し紹介しておきます。

ダンクシュートにばかり目が行きがちですが、シュートタッチもいいし強い!
バスケの本場アメリカでもしっかり存在感を放ってますね。

実は野球少年だった小学生時代

今でこそバスケットボールプレイヤーとして名を馳せている八村塁選手ですが、小学生時代は野球少年だったんですよ!
コレが一番書きたかったことなんです(笑)。

小学生時代は4番でキャッチャー!
圧倒的な身体能力を誇っていたのですが、キャッチャーだったんです。
理由は八村くんのボールを捕れるキャッチャーがいなかったから(笑)。
球が速い上にボールの重さがありキャッチャーが手を痛めてしまったり、少しボールがそれると捕ることができずパスボールになっちゃうんだそうです。
おかげでキャッチボールの相手は監督やコーチが務めてたんだそうです。
野球でも存在感を放ってたんですねー。

また、富山県は雪国ということもあり冬になるとグランドで野球ができません。
そのため冬場は神経系や俊敏性を高めるサーキットトレーニングや柔軟性を高めるストレッチなど運動能力を高めるトレーニングを行っていたことが八村選手の今の活躍に繋がってるのかも知れませんね。

バスケットボールを始めた理由

小学6年生の時に股関節に成長痛を発症してしまい、思うように足を動かせず練習に復帰できないまま卒業し奥田中学校に入学。
入学時には痛みはなくなっていたが、半年以上も野球から離れてしまい野球を続けるかどうか悩んでおり、4月下旬になっても部活を決めきれていなかったそうです。
そこでバスケ部のコーチが目をつけて熱烈なラブコールの末、バスケ部に入部が決まったそうです。
入部が決まった初心者の八村君にコーチは『NBAを目指そう』と告げ、世界最高峰のNBAを意識させることでモチベーションを保ったそうです。
どんどんバスケにのめり込んでいった八村少年は着実に実力をつけていき、全国大会で準優勝するほどの選手となっていったんですって!

バスケットボールの原点はココにあったんですねぇー。
コーチとの出会い、そして八村選手自身の努力があってこそ、NBA入りができたんですね!
NBAでの八村塁選手の活躍がとっても楽しみですね。
みんなで応援しましょうー!

それでは、またっ!
 


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