スポーツ大好きアラフォー『じょびスポ』と、60’s〜80’sロック大好きな『メロー』が運営するブログ

泉谷しげるさんの「春夏秋冬」、古井戸のラストステージ、チャボさんのソロが、加奈崎さんのハモリが秀逸!永久保存版!

泉谷しげるさんの「春夏秋冬」、古井戸のラストステージ、チャボさんのソロが、加奈崎さんのハモリが秀逸!永久保存版!

こんにちは、メローです。

春夏秋冬

1979年、「古井戸」のラストステージ、解散コンサートでの友情出演ですね。
泉谷しげるさん31歳、チャボさん29歳の時です。

日本のフォーク・ロック界のレジェンドで、「春夏秋冬」のプロデュースは、サディックス・ミカ・バンド加藤和彦さんと、リリース当時の72年では、そんなすごい人とのコンビだとは知らないでいて、
71年のデビューにバックを務めたのが、古井戸というのもの今から思えばすごいことですね。
古井戸ですよ!、チャボさんですよ!、RCですよ!とテンション上がります。
それからずっと音楽業界を皆で盛り上げてきて・・
これからも元気でいてほしいなと思います。

1960年代の終盤、日本は大学紛争があったりして混沌とした空気も一方でありました。
外国に目を向けると、アポロ11号の月面着陸があり、テレビにくぎ付けでした。
また、ビートルズが解散し、レッド・ツェッペリンが活動開始して、時代がグッと動いた感覚が後になって感じれた時代でした。
そして70年代に入ると、日本でもフォークソングがどんどん前面に出てきて、自宅でギターをジャカジャカする若者も増えました。
私もジャカジャカする一人でした。
ちまたも殺伐とした空気感は薄れ、のんびりと言いますか、平和な時間が過ぎるようになっていたなあと、これも後になって感じましたね。

人生って、リアルにその時は、生きるのに精一杯で、後になって『ああ、そう言えばこうだったなあ』と思うものなんですね。

その後、泉谷しげるさんは、小室等さん、吉田拓郎さん、井上陽水さんとフォーライフ・レコードを立ち上げたりして、それも高度成長期の産物なんでしょうかね。
言いだしっぺは誰か?「小室さんか、拓郎さんか?」って論議よくやってました、ラジオで・・

ライヴ映像は、解散のコンサートで、感情が微妙なのですが、
チャボさんが奏でるハミングバードのソロと 加奈崎芳太郎さんのハーモニーは永久保存版です!
仲の良さが窺えるステージで、泉谷しげるさんの歌い方もこの頃が一番好きです。

泉谷しげるさんの、社会貢献
「お前ら募金しろ!」のフォークゲリラやチャリティーコンサートはまたの機会にしたいと思います。

アコースティックギターなら石橋楽器店!



音楽経験ゼロの初心者でもギターが弾ける!大人気ギター教材

小型なのに!?サイズを超えた重低音を実現【KS-1HQM】PCスピーカー


ご覧いただき、ありがとうございました。

フォーク・ロックカテゴリの最新記事

PAGE TOP