こんにちはー。
体力は金で買う！をテーマに落ちていく体力に抗うためにギアを駆使するじょびスポです。
フォワードよりもゴールキーパーが好きなことでお馴染み？な僕です。
昨日の現役最高のゴールキーパーのマヌエル・ノイアー以外にも好きな選手はいます。
ということで、今日は3人のゴールキーパーを紹介しちゃいます。
聖イケルこと熱い男イケル・カシージャス
スペインのトップチームであるレアル・マドリードのカンテラ（ユース）出身で長く聖ゴールキーパーを勤めてきたイケル・カシージャス。
現在は長年所属していたレアル・マドリードからポルトガルのFCポルトへ移籍して正ゴールキーパーとして活躍していました。
現在は試合に出れていないみたいでちょっと寂しいですが。。。
画像引用元 フットボールチャンネルより
レアルではカシージャスのおかげで勝った試合も多いことから『聖イケル』とも呼ばれるくらい頼りにされていた選手。
そんなカシージャスの好きなところはもちろんゴールキーパーとしてのシュートセーブ能力はもちろんですが、めちゃめちゃ熱い男ってところ。
大きな声で感情を出しまくりながら味方ディフェンスを鼓舞してチームの士気を高めます。
さらに試合中のユニフォームはゴールキーパーなのに冬場の試合でも半袖！！！
南アフリカワールドカップで優勝した後、興奮覚めやらぬカシージャスはテレビ局のインタビュー中にレポーターにキスをしてしまったことでも話題に（笑）。
レポーターはカシージャスの恋人のサラ・カルボネーロさんだったから。
「今の気持ちは？」との質問に、サポーターへの感謝・家族への感謝を話しているうちに感極まってしまい、「あとは、友人と君にだ。」と言って熱いキスをして取材ゾーンを颯爽と去っていったのです。
うぉーーー！超熱い男っす。
諦めずに飛び込むところもとっても好き。
諦めの悪い男っていいわぁー。
淡々とゴールを守るファン・デル・サール
オランダのヤッックス・アムステルダムでキャリアをスタートしたファン・デル・サールはその後ユヴェントスへも移籍しイングランドのフラムFC、そしてイングランドの名門マンチェスター・ユナイテッドへ移籍しキャリアを終えました。
最後に１試合だけユース時代を過ごしたVVノールトウェイクで現役復帰して引退したらしいですが、知らなかった（笑）。
画像引用元 Naverまとめより
熱い男カシージャスとは真逆のタイプで静かに闘志を燃やすタイプのゴールキーパーです。
前に詰めるタイプというよりはシュートを打たせて大きな身体を活かしてシュートを止めるタイプでした。
フライングダッチマンとも言われるくらい横っ飛びしてシュートを弾く姿が印象に残ってます。
まさに静と動ですねー。
マンチェスターUでの活躍がまさに不動のゴールキーパーって感じで頼れる守護神ですね。
そこ届いちゃうのーーー！って感じですね。
動くラインマーカーとも呼ばれたホルヘ・カンポス
メキシコのゴールキーパーとしてワールドカップにも出場していたホルヘ・カンポス選手。
1994年のアメリカワールドカップで見て度肝を抜かれたのを思い出します。
だってね・・・『動くラインマーカー』って呼ばれるくらいユニフォームが派手だったのぉー（笑）
画像引用元 Naverまとめより
しかも、派手なユニフォームは自分でデザインしてたそうです（笑）。
カンポス選手は公称175センチとなっていますが、実際には170センチはなかったと言われています。
試合中の様子を見ても168センチくらいではないでしょうか？
小さい身体なのに身体能力が高く、シュートへの反応速度やジャンプ力がハンパなかったです。
ビョーーーーンっと空を飛んでシュートをセーブしてるイメージです。
身長にコンプレックスがあるようで、試合前の集合写真ではサッカーボールに乗って身長をごまかしてました（笑）
画像引用元 KAMOさん日記より
ゴールキーパーとして出場しているのですがフォワードとしても能力が高いようで、後半からフォワードで出場するといった離れ業をしてたそうです。
確かにキーパーのユニフォームなのに背番号が９だったこともあります（笑）。
カンポスに関してキーパーとしての実力だけじゃなくその他の逸話がネタ的に面白くて好きだったのかもね！
世界にはいろんなゴールキーパーがいて面白いですねー。
今日は紹介しませんがコロンビアのゴールキーパーだったイギータも面白かったですよ。
やっぱりゴールキーパーが大好きなじょびスポでした！
