こんにちはー。
東京オリンピックってもうだいぶ前のことってイメージですが、まだ1年経ってないんですよね。
っで、今日は日本の若き守護神を紹介しようと思ってたら・・・
パリ五輪世代じゃなくてビックリしたんですよねぇ。
残念ながらギリギリ出場できない年齢になるんだよなぁ。
東京オリンピック世代の若き守護神【谷晃生】
東京オリンピック・サッカー日本代表は準決勝敗退となり、3位決定戦でも敗れ惜しくもメダル獲得ならず。
そんなU-24日本代表の中で、GKの谷晃生選手は好セーブを連発して一気に名前が売れた選手の1人です。
特に準々決勝の対ニュージーランド戦でのPKセーブで勝利に貢献した時はあの川口能活選手の再来かと思っちゃったくらい。
20歳の日本の若き守護神として正GKとして君臨してくれてました。
個人的にはパリ五輪も頑張ってくれって思ってたら・・・
2000年11月22日生まれってことで、パリ五輪の時には24歳となりU-23ではないのでオーバーエイジ枠になっちゃうとしてビックリしちゃいました。
残念ではありますがA代表での活躍を期待しましょうー。
爽やかスマイルでビッグセーブ連発
画像引用元 J.LEAGUE.JPより
谷晃生（たに こうせい）
2000年11月22日生まれ（21歳）
大阪府堺市出身
身長190センチ 体重84キロ
5歳の頃から兄の影響でサッカーを始め、小学3年生の頃よりゴールキーパーとしてプレー。
中学、高校とガンバ大阪の育成組織に所属しジュニアユース・ユースと順調に成長し、2016年4月には高校1年生にしてトップチームに２種登録されるほどの選手に。
2017年3月にガンバ大阪U-23としてJ3デビュー。
J3では久保建英選手の15歳5ヶ月1日に次いで歴代2位となる16歳3ヶ月18日でのデビュー。
Jリーグ全体でも歴代5位の年少出場記録となりましたが、トップチームデビューは2018年5月のルヴァンカップまで時間がかかりました。
その後もGKというポジションもあり、なかなか出場機会が回って来ないため2020年2月1日から1年間の期限つき移籍で湘南ベルマーレへと入団。
2020年7月22日の第6節・鹿島アントラーズ戦で移籍後初出場を果たすと正GKとして25試合にスタメン出場し大活躍。
2021年シーズンも移籍期間を延長して、湘南ベルマーレに残留し活躍を続けています。
それでは、ビッグセーブ連発の谷晃生選手のスーパープレイ集をどうぞ。
キック力、キックの精度も高いのも現代のGKに必要なスキル。
チームは下位に沈むも試合に出場してGKとしてのスキルを日々磨いている感じですねー。
各年代別でもずっと日本代表に選出されてきたGKなので、A代表にも定着して正GKとなってくれるのを期待したいとこです。
まだ21歳と若いのでこれからの成長も楽しみにしたいと思います！
それでは、またっ！
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