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投手にとって大事な『緩急』で130キロを150キロに見せる投球術。

投手にとって大事な『緩急』で130キロを150キロに見せる投球術。

こんにちはー。
高校まで投手として野球をしていたじょびスポです。
今でこそ身長180センチで体重も80キロを超えてるので、現役時代は本格派の豪速球投手だったのでは?と言われますが・・・
実際はストレートも遅くてコントロールと緩急で勝負する技巧派でした!
中学校の頃までは速球主体の本格派だと思ってたんですけどね(笑)

比嘉幹貴の鬼緩急

お得意のYoutubeで素晴らしい緩急を使った投手の動画を発見。
ストレートとの球速差は50キロ!!!
これだけスピードの差があると打者にとってはタイミングを合わせるのは至難の技じゃないでしょうか?

比嘉幹貴(ひがもとき)
1982年12月7日生まれ
沖縄県沖縄市出身
身長177センチ 体重70キロ

オリックス・バファローズの投手・比嘉幹貴(ひがもとき)投手。
沖縄県立コザ高等学校から国際武道大学、日立製作所を経て2009年のドラフト会議でオリックス・バファローズから2位指名を受けてプロ入り。
プロ入り1年目から中継ぎとして1軍でも活躍するも右肘や右肩の故障でシーズンを通しての活躍ができないことが多い苦労人です。
変化球の制球力も高く緩急差を使ったピッチングがウリです。

そんな比嘉幹貴投手の球速差50キロの鬼緩急をご覧くださいませ。

初球139キロのアウトローへのストレート、2球目91キロのアウトローへの超スローカーブ、最後は140キロのインローへのストレートで見逃し三振。
好打者・近藤健介選手がバットを一度も振ることすらできませんでしたね!
ホームベースの左右のコース、変化級の落差だけじゃなくスピード差の奥行きを使ったナイスピッチングですね。

130キロのストレートを150キロに見せる投球術

超人的なパワーを要するプロ野球選手には大谷投手のように160キロを超える豪速球を投げる投手がいたり、150キロを超すようなストレートを投げる投手も多々います。
しかし、逆にストレートが130キロ台という遅いストレートで三振を取るような場面も多く見られます。
160キロのボールを打つようなプロの打者がなぜ130キロ台の遅いストレートを空振りしてしまうのでしょう?
そこにはプロ野球投手の投球術が隠されているんです。

以前ブログでも紹介した星野伸之投手も緩急を使ったピッチングで活躍した投手。
130キロにも満たないストレートで並み居る強打者から三振の山を築きました。
130キロのストレートを速く見せるための80キロ台のスローカーブと110キロのフォークボールで相手打者からは150キロを超えるストレートのような印象を与えていました。

『(当時日本最速の158キロを記録した)伊良部より星野さんのほうが速いと思う。』

当時の強打者であった千葉ロッテの初芝選手のコメントが全てだと思います。

150キロのストレートを投げることができないのならば130キロを150キロに見せる(錯覚させる)緩急を上手に使うことが大切なんですよね。

その他にも元中日ドラゴンズで長く活躍した山本昌投手もスピードガンの数字よりも速く感じさせる投手。
元セ・リーグ安打記録保持者の清水隆行選手はこう語っていました。

『日本で一番どころか日米野球で対戦したどのメジャーリーガーよりも速く感じる速球を投げていた。』

山本昌投手は緩急差だけでなく、ボールの出どころが見にくい投球フォームとボールのノビという武器で活躍しました。

最後に130キロ台のストレートで空振りを量産した投手の動画をご覧ください。

速いストレートが投げられないからと投手を諦める必要なんてありません。
ストレートを速く見せるための緩急を使うことをキーワードにチャレンジして欲しいなって思います。
そんな投手を目指す子たちの参考になってくれたら嬉しいです。

それでは、またっ!
 


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