仕事人として年老いたとき
仕事は何のためにするのか 問うべきだった
その時 自分は ”生産性の低くなった人間は それなりの ことをして行くのが世の中のため” と思った
しかし それは大きな間違いだった
人間の価値は 生産性にはないのが なんとなく分かりかけてきた
需要が低迷している時代 需要が縮小している時代に
「生産性を上げろ!」って尻たたかれた組織は間違いなく破綻していると思う
いくらのものをいくらにコストダウンするのが成功の道じゃ!
とやってきたから
いくら安いモノを作っても そもそも需要が無いから売れないし・・
だから あたまの数字が立たないから 成り立つわけないよね
同じ結果しか得られないのに それで 決断が遅れたのが 唯一の答え
ボブのサード・アルバムの3曲目
Westchester Lady
人を幸せにする そんな感じの仲間同士
そこには 他者貢献がたしかに存在する
ありのままを受け止めて