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クインシー・ジョーンズの75歳誕生日コンサートでの「愛のコリーダ」ハウスバンドがしっかり支えて心地よいです

クインシー・ジョーンズの75歳誕生日コンサートでの「愛のコリーダ」ハウスバンドがしっかり支えて心地よいです

こんにちは、メローです。
(60’s ~80’s ロック好きのメローなロッカーです。)

愛のコリーダ

クインシー・ジョーンズの75歳誕生日記念コンサート、2008年のことですね。

愛のコリーダは、このコンサートも佳境に入ってきたときのものですので、アーティスト達は、ノリノリというか、みんな個性を出していますね。
パティー・オースティンチャカ・カーンなど往年のスターの楽しそうなパフォーマンスを見るとこちらも楽しくなりますね。

このコンサートは、ハービー・ハンコック、ジョー・サンプル、リー・リトナーやビリー・コブハム等々、『もうステージに居るだけでいい』みたいなスターがそろっていますが、
個人的には、ネイザン・イーストグレッグ・フィリンゲインズがハウスバンドとしてしっかり支えているところで、安心してクインシー(・ジョーンズ)の誕生日を祝えるなあという感じです。

1981年のリリースで、友人からアルバムをダビングしてもらいリアルで聴けました。
映画「愛のコリーダ」には興味が無かったので、見たことは無いですが、
当時、ディスコが大流行りで、クインシーは83年には「ビリー・ジーン」をプロデュースするなど様々な試みをして音楽を作り上げて行くそのパワーは、すごかったです。
それが、1985年のUSAフォー・アフリカにつながって行ったその時代を一緒に生きれて幸せでした。













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まるで音の空間に包まれるような感覚

ご覧いただき、ありがとうございました。

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