こんにちはー。
約3週間前にオーダーしたバットがついに手元に到着しました!!!
テンション上がってしまい、素振りしに行っちゃいました(笑)
木製オーダーバットの購入経緯や材質などは過去記事からご覧ください→人生初の木製オーダーバットを悩みながら注文
木製オーダーバットのコダワリポイントを語る
今回は木製オーダーバットのこだわったところを書き記したいと思います。
嬉し過ぎてテンション高めでお送りしますが、木製バットってこんなことができるんだ等の参考になってくれたら嬉しいです。
ブラックとワインレッドのカラーがお気に入り
まずはやっぱりカラーリングです。
オーダーバットならではの自分の好きなカラーにできる点。
せっかくだからツートンカラーにしたくてブラックとワインレッドに。
ワインレッドの色が想像以上に美しくて、ボールを打って汚したくない気持ちになっちゃいました(笑)。
エスオースポーツさんのマークカラーもシルバーにしたのですが、ワインレッドとの相性も抜群でお気に入りです。
よく見たらマークの下に『Dreams come true』の文字も入ってました。
マスターズ甲子園大会出場の夢も叶いますように!
グリップエンドの形状は金属バットっぽくストレートに
僕の使用目的は素振り用としての購入。
実際の試合などでは金属バットを使用するため、素振り用とはいえ金属バットっぽくしたかったんです。
そのために、グリップエンドの形状は34種類の中から金属バットに近いタイプのストレートにしました。
木製バットなので、タイカップにしたり細かく寸法を決めることもできる自由度がウリですね。
ヘッドをくり抜きにして振り抜きやすさアップ
僕は身体が大きいのでパワー系のバッターと思われがちですが、自分的にはシュアなバッティングでライナーで外野の間を抜くようなアベレージヒッタータイプだと思ってます。
パワー系の打者に多いトップバランスのバットが苦手なので、ミドルバランスのバットをいつも使用してます。
ということで、木製バットもミドルバランスにしてもらうことに。
さらに振り抜き易くするためにバットの先端部分をヘッドをくり抜いてもらうことに。
これができるのも木製バットならではの仕様ですね。
グリップエンドに娘の名前を刻印
個人的に一番のコダワリポイントかと思ってます!
グリップエンドに3文字の刻印を入れることが可能なのですが、娘の名前【RIO】を入れちゃいました!
はい!親バカです(笑)
プロ野球選手ですと頭文字や背番号、自分のバットの型番なんかを入れることがあるみたいです。
自分の背番号もないし、せっかくだから・・・親バカですいません(笑)。
実使用の金属バットの長さと重さ
木製オーダーバットなので、重さも長さも自分で決めることができます。
僕がマスターズ野球で使用するのはいつも83センチ・900グラムのバット。
今回は長さも重さも同じサイズにしてもらいました。
グラム数は測っていませんが、振った感じも900グラムくらいかと。
長さはメジャーで測りましたんでバッチリ83センチでした。
実際に試合で使用するバットで普段から素振りができれば良いのですが・・・
個人所有ではありませんしわざわざ高いバットを購入するのもアレなので、素振り用には長さと重さを揃えたバットで十分。
逆に普段よりも少し重いバットにしてトレーニングするのもアリですし、長めのバットにしてトレーニングするのもいいですね。
硬式用の金属バットを購入するよりもかなりお値打ちに購入できるのも僕的にはポイントでした。
店頭に並んでいる木製バットで気に入ったものがない場合はオーダーしちゃうのも一つの手段かと思います。
気になっちゃった方はオーダーバットも検討してみてくださいね→エスオースポーツ工業HP
ちなみに木製硬式用オーダーバットで送料込みで8500円でした。
まだまだ900グラムのバットは重くて思い通りに扱えてませんが、このバットで素振りやティーバッティングをしてマスターズ甲子園出場を目指します!
それでは、またっ!