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ダルビッシュ有投手がバッテリーを組みたいと認めた坂本誠志郎捕手のフレーミング。

こんにちはー。
週末に少年野球の練習ができず、映画を見たりYoutubeを見たり。
土日が空くと本当にやることがなくて戸惑います。

ダルビッシュ有投手が組みたい捕手【坂本誠志郎】

Youtubeで野球のプレー集を見ていて気持ちがいいのが見逃し三振のシーン。
ストレートがズバッと投げ込まれてキャッチャーミットにボールが吸い込まれて球審のアクションまでがワンセット。
その中で大切な要素なのが捕手のキャッチング技術。
ビタッとストライクゾーンで止まってるのが素晴らしいんですよね。

メジャーリーグで活躍するダルビッシュ有投手も対談の中でキャッチャーのことを語っていました。
そこで紹介されている組んでみたい捕手で名前が上がったのが阪神タイガースの坂本誠志郎捕手。
こちらから対談記事が読めます→ダルビッシュ有が明かす「キャッチャーに求める2箇条」とは?「一番組みたい日本人捕手は…」

画像引用元 Wikipediaより

坂本誠志郎(さかもと せいしろう)
1993年11月10日生まれ
兵庫県養父市出身
身長176センチ 体重80キロ

大阪の履正社高校で1年秋から正捕手を務め、2年夏・3年春と甲子園に出場しています。
1学年上にはヤクルトスワローズの山田哲人選手がいた頃の選手。
高校卒業後は明治大学へ進学し、1年春からリーグ戦にも出場し秋からは正捕手へ。
4年時には主将も務め、国際大会でも日本代表の主将も務めたそうです。
2015年NPBドラフト会議にて阪神タイガースから2位指名を受けプロ入り。
阪神タイガースでは正捕手・梅野隆太郎に次ぐ2番目の捕手として試合にも出場していますが、正捕手を奪うまでにはいたっていませんが、今後に期待したい選手です。

日本No.1とも言われるフレーミング技術

坂本選手が一番評価されているのがキャッチング技術の一つでもあるフレーミング技術の巧みさです。
フレーミングとは「ストライクをストライクと判定させるキャッチング技術」。
コースギリギリのボールをストライクゾーンでミットをきちんと止める技術のこと。
悪いコトバで表現すると「ミットずらし」。
ボール球をストライクにしてやろうという審判を騙すテクニックではないのでご注意を。
詳しくは過去記事を参照ください→キャッチング技術を高められたからこそできる『フレーミング』の究極美。

ダルビッシュ有投手も認める素晴らしい技術を持っています。
動画で見ていても気持ちの良いキャッチングが映えます。

ダルビッシュ有投手が認める前からキャッチングの巧さには注目されてたんですね。
こんなキャッチャー相手に投げてみたいです!
その前にギリギリのコースに投げられる技術がなきゃダメですけどね(笑)。

今シーズンはどれくらい試合出場数を伸ばせるのか?
坂本誠志郎捕手のフレーミングに注目ですよ!
それでは、またっ!



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