こんにちはー。
今日はとっておきのプロレスラーの紹介です。
見ていても聞いていても面白いプロレスラーなんでぜひ注目して欲しいです。
テレビにもちょこちょこ出演するし見たことある方もいるかも知れませんね。
ザ・こけし【本間朋晃】
山形県出身のプロレスラーの本間朋晃選手は「こけし」というワードで大人気の選手です。
ヘッドバットなんですが、まるでこけしが倒れてくるかのような存在感が素敵です。
画像引用元 新日本プロレスリングサイトより
首を曲げて威圧するように倒れてくるんです(笑)。
あぁー思い出すだけで最高です!
画像引用元 新日本プロレスリングサイトより
本間朋晃(ほんま ともあき)
1976年11月18日生まれ
山形県東根市出身
身長181センチ 体重98キロ
高校2年の時に新日本プロレスのテストに挑むも入団できず、アニマル浜口ジムに入門し1年間トレーニングをした後にみちのくプロレスに合格したが先輩たちと合わず、一週間で逃げ出してしまう。
改めてアニマル浜口ジムでトレーニングを重ね大日本プロレスに入団し、過激なデスマッチで頭角を現しスター選手として活躍するも2000年10月に退団しフリーに。
全日本プロレスの興行に参戦した際に誘われて、2002年3月に全日本プロレスへと入団をし、武藤敬司選手の付き人も務めました。
2006年5月に全日本プロレスを退団し、またもフリーとなりZERO-ONEやハッスルにも参戦していました。
2006年に新日本プロレスの興行にも参加したことを機会に、主戦場を新日本プロレスへと移し、2007年2月には真壁刀義をリーダーとする新日のヒールユニット『G・B・H』の一員となりました。
2009年に正式に新日本プロレスへと入団するも『G・B・H』のメンバーが離脱していく中でも残留し真壁とタッグパートナーとして活躍しました。
しかし2012年3月に新日本プロレスから契約を解除されまたもフリーに。
どんだけ退団するのぉーーー!(笑)
っで、イロイロあってまた2013年に新日本プロレスに復帰して今に至るって感じです。
戦績は決して強いレスラーではないのですが、雑草魂を見せる無骨なファイトと人柄で人気のプロレスラーです。
さぁお待たせしました!
本間朋晃選手の代名詞と言われる『こけし』の動画をご覧ください!
こけしを仕掛けるも相手レスラーに躱されるってのもお約束です(笑)。
トップロープからのこけし最高ですね!
聞き取れないガサガサボイス
本間朋晃選手のもう一つの特徴がガサガサボイス。
試合中にラリアットをくらった時に喉仏に当たってしまい声帯が潰れており、声がしゃがれており本当に聞き取りにくいんです。
天龍源一郎さんとどっちが聞き取りにくいのかってくらい強烈です。
バラエティ番組などでもいじられまくってます。
それでは、どれくらい聞き取りにくにのか動画でご確認ください(笑)
ねっ!字幕なしでは全然聞き取れないでしょ?(笑)
試合後のマイクパフォーマンスも全然聞き取れませんからねー。
でも、これが本間朋晃選手なんです!
四肢麻痺状態からの復帰
本間朋晃選手は2017年3月の試合中に大怪我を負ってしまい、一時は四肢麻痺状態となってしまい長期欠場をしていました。
相手のDDTという技をくらった際に頚椎損傷をしてしまい試合直後に救急車で運ばれてしまいました。
懸命のリハビリを経て2018年6月23日の地元・山形で開催された試合にて477日ぶりにリングに復帰を果たしました!
そんな辛いリハビリ生活を支えてくれたのは、奥さんとタッグパートナーの真壁刀義選手。
他の選手たちも本間朋晃選手を忘れないようにと試合中に「こけし」を使ってくれたり。
仲間の熱い気持ちや支えがあって「こけし is back」を果たせたんですね。
これからも本間朋晃選手を応援したいと思います!
皆さんも本間朋晃選手のこけしに注目してくださいね。
それでは、またっ!