今、最も気になる野球練習用アイテム・置きティー【SAKUGOE（サクゴエ）】

こんにちはー。
本日が誕生日で43歳となったじょびスポです。
早いものでもう43歳かぁー。
まだまだ動けるなってのが正直な感想。
もっと動けなくなってるイメージだったけど、これも少年野球コーチとしてグランドで動いているからですね。

今、最も気になる野球練習用ギア【SAKUGOE】

僕らが子供の頃にはなかった野球練習用ギアが今はたくさんあります。
面白そうな野球ギアを探すのも野球用品店巡りの楽しみです。
個人的に今、最も気になっている野球練習用ギアが置きティーの『SAKUGOE（サクゴエ）』です。

画像引用元スポーツ機器開発HANGより

ゴム部分にボールを置いて使用するバッティング練習用のアイテムです。
今までも置きティーと呼ばれる道具はあったのですが、SAKUGOEは従来の問題点を解決したアイテムなんです。
従来の置きティーの問題点はボールを置く部分の劣化、ゴム部分を多く打ってしまうと台が移動してしまったり、ゴムが飛んで行ってしまったり。
このSAKUGOEはボールを置くゴムのティー部分が倒れて衝撃を緩和するとともに自動で元の位置に戻るんです。
ゴム部分を打ってしまったとしても衝撃を逃してくれるので、恐怖心がなくなり振り抜くことができるんですね。
とりあえず動画でご覧くださいませ。

大人から子供まで楽しそうに練習できてますね。
現在、プロ野球チームも採用していたり、大学・高校の強豪チームもSAKUGOEを導入してるんですって。
自分が打ってみたいってのもありますが、少年野球チームの子供たちが楽しそうに練習してるのを妄想してると欲しくなっちゃうんですよね。
誰か誕生日プレゼントしてくれないかなぁ（笑）

大阪の町工場の技術を結集

僕がこのSAKUGOEを知ったのは野球YoutuberのトクサンTVで紹介されていたのを見た時から。
この頃はボールを上から吊るすタイプの置きティー・スピンティーが欲しいなと思ってた頃でしたね。

この当時のSAKUGOEから様々な改良を経て、現在はVer.7まで進化しているようです。
大阪の町工場の方々が集まり技術を結集させて開発したのがこのSAKUGOE。
開発に賭けた男たちの再現ドラマも発見。

（株）ハングさんは大阪市港区にある世界のものづくりイノベーションを支える開発拠点「Garage Minato（ガレージミナト）」の第1号ベンチャー企業として誕生したんですって。
こういう背景を知ると余計に欲しくなっちゃうんですよね。

誕生日プレゼントは待っていても届きそうにないので、自分で購入するしかないな（笑）。
週末だけの使用ではもったいないので、その辺も考えながら購入検討ですね。
それでは、またっ！

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