こんにちはー。
週末少年野球コーチのじょびスポです。
少年野球の守備ではエラーがつきもの。
エラーはしても仕方がないけど、その後のプレーや仲間のカバーリングに対しては厳しく指導しています。
プロ野球選手だってエラーするんだから、小学生がエラーしない訳がない。
でも、プレーは続いているんだからその後をしっかりとフォローすることが大事と思ってます。
前人未到の二塁手シーズン無失策を達成【菊池涼介】
現在のNPBで最も守備が巧い選手と言えば、誰を思い浮かべますか?
僕は広島カープの二塁手・菊池涼介選手です!
その守備の華麗さから忍者守備とも言われています。
画像引用元Wikipediaより
菊池涼介(きくち りょうすけ)
1990年3月11日生まれ
東京都東大和市出身
身長171センチ 体重72キロ
中学時代まで東大和市で暮らした後に、長野県塩尻市にある武蔵工業大学第二高校へ進学したが、春夏ともに甲子園出場はなし。
卒業後は岐阜県の中京学院大学へと進学し1年春からリーグ戦に出場し、ベストナインに5回選出されるなどリーグ屈指の遊撃手として活躍。
2011年10月27日のNPBドラフト会議にて広島東洋カープ から2巡目指名を受けてプロ入り。
1年目は開幕を二軍で迎えるも6月30日の横浜DeNAベイスターズ戦で一軍デビューし、レギュラーの東出選手の怪我で離脱以降は二塁手として出場を続けました。
2年目の2013年には開幕戦から二塁手のレギュラーを掴み141試合に出場するも二塁手としてリーグ最多の18失策という結果でしたが、同時に二塁手としての最多補殺記録528も達成。
その積極的な守備でファンを魅了する活躍をみせ翌年の2014年には二塁手シーズン補殺記録の日本記録を535まで伸ばしました。
リーグ屈指の守備力を誇り、神業的な守備を連発してきました。
そして遂に2020年シーズンで二塁手初のシーズン無失策を達成しました!
天然芝という難しいマツダスタジアムを本拠地にしての達成っていうのがまた凄い。
それでは、2020年のスーパープレイをご覧くださいませ。
いやぁー凄い!
マジで守備ならばMLBでも十分通用する素晴らしいセカンドですね。
誰も真似できない神業的・忍者守備
菊池涼介選手の守備と言えば驚異的な守備範囲の広さ。
絶対抜けるだろうというヒット性の当たりをサッと現れて飛びつきアウトにしてしまうスーパープレイ。
あまりにファインプレーが多いため、ファンもちょっとやそっとのファインプレーでは盛り上がらなかったり(笑)。
菊池ならあれくらい捕るよねという間違った認識をされてしまったり、追いつきすぎてヒットのはずがエラーにされてしまったり。
それくらい日本中の野球ファンからも認められる守備の名手。
毎シーズンよくこんなにファインプレーができるなって驚いちゃいます。
それでは、神業的・忍者守備をお楽しみくださいませ。
いやはや凄い選手がいたもんですね。
セ・リーグの打者たちは菊池選手のおかげで何本もヒットを損してるでしょうね。
これからも菊池涼介選手のスーパープレイを楽しみにしたいとこですね。
それでは、またっ!
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