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打撃強化の秘密兵器『SAKUGOE』はホームランを打つための練習ができる素晴らしい置きティー。

打撃強化の秘密兵器『SAKUGOE』はホームランを打つための練習ができる素晴らしい置きティー。

こんにちはー。
週末少年野球コーチのじょびスポです。
僕が子供の頃と違って今は様々な練習道具があり、技術向上にはもってこいな時代。
「ないなら、ないなり」に頭で考えてトレーニングしてましたが、今は道具の進化で狙った練習ができるんですね。
ということで、ずっと欲しいなと思っていた練習グッズをゲットしたので使用レポートブログです。

強打者を育てるためのバッティングティー【SAKUGOE】

以前からずっと欲しいなと思っていた置きティーのSAKUGOEがキャンペーン価格になっていたので思い切ってゲットしました!!!

従来からある置きティーの概念をぶっ壊したサクゴエに興味津々でした。
ボールの下を支えるゴムの部分がバターンと倒れるんです。

この下が倒れることでゴムを打った衝撃が緩和され、安心してボールの下部分を打ち打球を上げる練習ができます。
従来の置きティーでは下のゴムが硬くて怖いため、ボールの下を打つことが怖いし壊れやすかったんです。
 

もう一つ問題だったのが、下の部分を打つと置きティーが衝撃でドンドン場所がズレて行ってしまうんです。
ゴム部分が折れてしまったり、置きティーごと倒れちゃうなんてことも。
このサクゴエはゴム部分が倒れることで力を逃がしてくれるので、ほぼズレることもありません。

詳しくはSAKUGOEの発売元のHANGさんのHPでご覧ください→(株)ハング

多くのプロ野球球団、強豪高校でも採用されている練習器具なんですよ。
バッターだったらホームラン打ちたいですもんね。
柵超えホームランを打つには打球を上げないと飛びませんので、ボールの下にバットを入れる練習が必要です。
そのミートポイントを覚えることができるのがSAKUGOEの強みですね。

SAKUGOE使用レポート

商品到着後、週末の練習まで待てなかった大人が夕方のグラウンドで試打してきました。
まずは自分が試してみないと気が済まないタイプなので(笑)。

久々の置きティーということと、やはりボールの下を打つのが怖くて最初はこんな打球に。

笑うしかないです。
勇気を出して段々とボールの下を打つことができるようになりました。
打球に角度もついてきて気持ちよくボールを飛ばせるようになります。
軟式から硬式に変わるとボールに下回転を掛けれないと打球が伸びないので、この感覚は大事ですね。

サクゴエの醍醐味はやはりロングティーでの距離感じゃないでしょうか。
ボールが同じ位置で打てるので、自分の打球の距離感が伸びているのを実感できます。
1ヶ月後にはココまで飛ぶようになったとか目標を持ちやすいですね。
サクゴエを使って練習する野球少年の動画を例にご覧くださいませ。

そのうち成長して道路まで超えちゃいそうな感じですね。
この動画を見ていても打球の方向性が安定しているので、他の練習にも応用できないかなと考えてました。
外野ノックの練習にもなるんじゃないかなと。
バッティング練習としてサクゴエを使いつつ、外野手はノック代わりに練習ができるんじゃないでしょうか?

小学生の打球だとあまり高くフライが飛ばないかも知れませんが、みんなで空き時間なく楽しみながら練習できたらいいなと思うので、チャレンジしてみたいと思います。
グランドに持っていくとついつい大人の指導者陣で楽しんでしまいそうですが、ほどほどにして子供たちに使って練習してもらおうと思います。
サクゴエのおかげで試合でホームランが打てる子が出てくるのを楽しみにしたいですね!
それでは、またっ!

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