こんにちはー。
週末少年野球コーチのじょびスポです。
練習中にお手本役で内野守備に入ることもありますが、実は苦手なんですよね。
外野手としての方が試合出場経験も多く、内野手としての守備は自信ないんすよね。
だって内野手のスペシャリストの方々って意味が分からんくらい巧いじゃないっすかぁ。
今日はMLBの守備の名手をご紹介です。
超ファインプレーを連発するバグってる遊撃手【ホセ・イグレシアス】
世界最高峰のプロ野球リーグと言われるMLBの中でも守備力が傑出していると言われるホセ・イグレシアス。
MLB史上最高の遊撃手と言われたオジー・スミスに匹敵するほどとも言われています。
そして今シーズンから大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・エンゼルスに移籍してきたので、見る機会も多くなることでしょう。
画像引用元 Youtubeより
ホセ・イグレシアス(José Antonio Iglesias Alemán)
1990年1月5日生まれ(31歳)
キューバ共和国ハバナ出身
身長約180.3センチ 体重約83.9キロ
キューバ国内リーグっでプレーしていたホセ・イグレシアスは2008年7月に開催された第23回AAA世界野球選手権大会のジュニアナショナルチーム代表の一員としてカナダに滞在中に亡命。
2009年9月にMLBのボストン・レッドソックスと契約を結び入団。
2010年シーズンは傘下のマイナーリーグでプレーし、2011年にはメジャーに初昇格し代走や守備固めで10試合に出場。
その後はバックアップ要員として試合にも出場していましたが、2013年7月30日にデトロイト・タイガースへと移籍。
2014年シーズンは脛の疲労骨折の影響でメジャーでの試合出場はなし。
2015年以降は遊撃手のレギュラーとして活躍し2018年シーズン終了後にFA、2019年シーズンはシンシナティ・レッズでプレー。
2020年シーズンはFAでボルチモア・オリオールズでプレーし、2020年12月にロサンゼルス・エンゼルスへとトレード移籍となりました。
圧倒的な守備力で、アウトを量産する凄い選手なんで楽しみです。
メジャーリーガーって体勢が崩れていても、強引に投げてるのにコントロールが良いが凄いっすわ。
グラブ捌きも柔らかくてグラブトスもキレイですね。
グラブ捌きの柔らかさがバグってる
ホセ・イグレシアス選手のグラブ捌きが柔らかくて凄いなぁって思っていたら、凄い動画を発見してしまいました。
自主トレ期間のノックなんでしょうが、遊びでやってる感じですが凄すぎてバグってます。
そっち向きでグラブ出して入るの??!!
試合で使うわけじゃないですが、こういう遊びでグラブ捌きの柔らかさを手に入れるたんでしょうね。
今度チャレンジしてみようっと。
最後にもう一度、ホセ・イグレシアス選手の素晴らしい守備を見て興奮しちゃいましょう。
変態的ダブルプレーも凄いわぁー。
こんな素晴らしいショートが移籍してきたロサンゼルス・エンゼルスの今シーズンが楽しみですね!
MLB中継を見るときにはホセ・イグレシアスの守備にも大注目です!!!
それでは、またっ!
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