サイトアイコン レトロモ

ローリングスの凄みを増してリバイバルしたペイズリー柄グラブが到着!

こんにちはー。
週末少年野球コーチのじょびスポです。
練習時にメインで使用しているアトムズのトレーニンググラブが4年目を迎えだいぶ傷んできてしまってました。
そろそろ新しいグラブをと考えていたところ・・・
我が家にニューグラブが到着しました!

プレゼントキャンペーン当選!

野球好きな僕はTwitterやInstagram等のSNSで野球用品メーカーさんも多数フォローしています。
そんな中、たまにキャンペーン企画を目にすると応募することもあります。
今回はローリングスさんのプレゼント企画に応募してみました。

リバイバルしたペイズリー柄グラブのPRキャンペーンですね。
こんなのなかなか当たる訳がないのでと思っていたら・・・
ローリングスジャパンさんから当選のDMが!
必要事項を記入して返信したところ、本当に到着しました!

こういう懸賞系も本当に当選して発送されてるんですね。
どの型のグラブが到着するのかはローリングスさん次第ということで、左利き用きたらどうしようとかドキドキしてましたが、最高にカッコイイグラブが到着しました。

HOH PAISLEY REVIVAL【内野手用】

我が家に届いたのは黒色ベースに金色のハミ出しやヘリ革が激シブのグラブ。
幸運にも一番欲しいと思っていた内野手用だったので、本当に運がいい。

ペイズリー柄グラブはレッド・ブルー・グリーンの派手目な印象を持ってた僕には嬉しい誤算でした。
 

捕球面はブラック、背面にブラックと金色のペイズリー柄が渋くて最高です。

控えめな派手さが『シャイな目立ちたがり屋』な僕にはピッタリっす!
ローリングスさん、本当にありがとうございます。
大切に使わせていただいて、少年野球チームの子たちと野球を楽しみたいと思います。
ローリングスのグラブとの思い出と言えば、中学時代にリトルシニアへ入団した際に初めて買ってもらった公式用グラブがローリングスさん。
中学3年間+高校1年生まで使用していたんだよなぁ。
クロスウェブのオールラウンド用でそのまま投手もやってました。

約30年ぶりにローリングスのグラブを使うのが楽しみで仕方ありませんね。

ローリングスグラブの代名詞『HOH』とは

H.O.HとはHeart of the Hideの略で、ローリングスグラブの代名詞とも言われるモノ。

グラブの革には厚くて丈夫なハイド(Hide)と、薄くてキメが細かく柔らかいスキン(Skin)が使用されますが、「Heart of the Hide」は、ハイドの中から厳選されたステアハイド(生後3〜6カ月に去勢された成牛の革)を使用します。表皮革にはその中でも、キメの滑らかな部位のみを使うなど徹底してこだわり、高いレベルのプレイに必要な耐久性を維持しながら、プレイヤーの手に馴染む柔らかさを表現しています。
引用元 ローリングスジャパンより

グラブには柔らかさと耐久性という2つの大事な要素があり、ここのせめぎ合い。
プロ野球選手とは違って実費でグラブ購入をする以上、耐久性も大事。
しかし、耐久性が良くても扱いづらいグラブではダメですし。。。
この部分を考えて作られているのがHOHってことですね。

 

先週は雨続きで使えなかったので、早くこのペイズリー柄グラブを使うのが楽しみです。
それでは、またっ!


モバイルバージョンを終了