こんにちはー。
朝晩はめっきり涼しくなってきて秋を感じさせる季節になってきましたね。
今日は東京オリンピックでも活躍し、今も絶好調な投手の紹介です。
注目のドラ1対決を制して9勝目【伊藤大海】
北海道日本ハムファイターズのドラフト1位の伊藤大海投手。
シーズン当初にも注目投手としてブログ記事に書いた選手→北海道移転後、初の北海道出身ドラフト1位選手【伊藤大海】
今年はルーキーの当たり年と言っても過言ではないくらい1年目から活躍する選手が多いですね。
9月7日に開催された北海道日本ハムファイターズVS東北楽天ゴールデンイーグルス戦は注目のドラ1対決。
楽天のドラ1の早川投手との投げ合いを7回7安打2失点で制してこれで9勝5敗となりパ・リーグ3位タイとなりました。
東京オリンピックでの大活躍の流れそのままに後半戦も好調を維持してますね。
新人王争いも楽しみです。
追いロジン
投手がボールの滑り止めとして使うロジン。
伊藤大海投手はこのロジンを大量に付けることで有名です。
っていうか、東京オリンピックの韓国戦で有名になってしまいました(笑)
画像引用元 Yahoo!ニュースより
対戦相手の韓国代表からロジンを付け過ぎでボールが見にくいとクレームが入ったほど。
実際には問題ないと判断されたのですが、その後はさらにロジンを触る『追いロジン』という行動に。
こういう性格好きっす。
個人的にはロジンは指先で触る程度であまり手の平にはつけないタイプでした。
投手もそれぞれ自分なりのコダワリやルーティーンがあるので、そこに注目するのも面白いかも知れませんね。
先日の埼玉西武ライオンズ戦でも打者・栗山巧選手にツッコマれてましたね(笑)。
「つけすぎやろぉ〜」の後、捕手に向かって「なぁ〜?」って笑顔で言うとこがナイスガイっすね。
これからも気にすることなくロジンを相棒にして頑張って欲しいなって思います。
ロジンって気にするといろいろ面白いですね。
また別の選手紹介したいと思います。
それでは、またっ!
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