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ちょっとそこまで用に買った折り畳み自転車、購入の際に気を付けるポイント。

ちょっとそこまで用に買った折り畳み自転車、購入の際に気を付けるポイント。

こんにちはー。
先日、20年振りくらいにマイチャリを購入しました。
大人になってからは自転車ってあまり乗る機会もなくて必要性を感じなかったのでOKだったんですよね。
しかし、ちょっとそこまでっていう微妙な距離にあるドラッグストア(笑)。
他にもちょっとそこまでという絶妙な距離の話が続き、遂に購入を決意。
普通の自転車ではなく、折り畳み自転車をゲット!!!

愛車でイロイロと近所の微妙な距離を走りたいと思います。

購入の際に気を付けるポイント

購入してからどういう使い方をしたいのかも大事なポイント。
折り畳んで車に積んでおいて移動したいのか?
普段から使いたいのか?
そんなことを最初に想定しておくのも大事なことです。

購入を決めてからネットで検索したり、自転車屋さんを3件ハシゴしたりと見比べるうちに値段の差は装備の差だということに気が付きました。
今日はその気づきを、折り畳み自転車の購入検討中の方にヒントになればと思います。
 

変速機が付いているか

まず最初に気にするポイントとしては変速機が付いているかどうか?
車輪の小さな折り畳み自転車なので、変速機がついてないと漕いでも漕いでも進まないしスピードが出たら足がついていかなくなるかもです(笑)。

6段変速ギア付きをゲットしましたが、変速機を使ってみると軽いギアばかりでビックリっす。
まぁ折り畳み自転車はスピードをガンガン出すタイプではないので、大丈夫ですけどね。

カゴが付いているか

お値打ちな値段の折り畳み自転車には意外にカゴがついていないことも多かったです。
カゴがないとやっぱり不便なので、オプションで付けるよりも最初から付いているタイプの方がいいですね。

鍵が付いているか

これもビックリしました。
お値打ちなタイプは鍵が付いていないことも多かったです。
ワイヤー錠タイプを別途購入して使用するパターンもありですが、最初から付いてる方がありがたいですよね。

ライトが付いているか

ライトも付いているタイプと、後付けタイプがあるそうです。
また車輪のホイールのタイプによって付けれないライトもあるそうです。
取り外しができて家庭でUSBから充電するようなライトもあるのですが、面倒臭いので発電してくれるタイプがいいですよね。
昔みたいにタイヤに接地して発電するタイプは漕ぐのが大変なので楽なのがイイですよ。

チェーンカバーが付いているか

これも自転車を見比べてみて初めて気が付きました。
お値打ちな自転車にはチェーンカバーが付いていないタイプもあってビックリ。
カバーがないとズボンやスカートの裾がチェーンで汚れちゃうことがあるのでこれも必要かと思います。

以上の点を踏まえて今回はスポーツオーソリティで税込2万円を切る価格でゲットできました。
他のお店にもカラーリングなど魅力的なのもあったんですが、総合点でこちらを選びました。
唯一不満なのはサドルが硬くて痛いってことくらい(笑)。
カラーリングやデザインなどたくさん種類のある折り畳み自転車なので、お気に入りの自転車が見つかるとイイですね。
それでは、またっ!



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