サイトアイコン レトロモ

広島カープを引っ張る天才バットマンの凄すぎる変態打ち!【西川龍馬】

こんにちはー。
週末少年野球コーチのじょびスポです。
ボール球を振っちゃダメー!ってよく言ってしまってるんですが・・・
ボール球でもヒットを打てたらOKですよね。
ストライクゾーンのボールの方がヒットになりやすい訳ですが、プロ野球選手の中にはボール球を巧みなバットコントロールでヒットにしちゃうような選手もいます。
今日はそんな天才的なバットコントロールをしている打者のご紹介です。

天才バットマン【西川龍馬】

2021年シーズンでは鈴木誠也選手に変わって4番に座ることもあった天才バットマン。
基本的には3番を務めていたタイプのヒットメーカー。

画像引用元【球団認定】カープ全力応援チャンネル TSSより

西川龍馬(にしかわ りょうま)
1994年12月10日生まれ(27歳)
大阪府大阪市港区出身
身長176センチ 体重79キロ

島根県出雲市で生まれ、小学1年生から大阪府大阪市で少年野球を始め、中学時代は大正リトルシニアでプレー。
高校は福井県の敦賀気比高校に進学し1年夏からレギュラーとしてプレー。
オリックス・バファローズの吉田正尚選手の1学年後輩なんですね。
甲子園でもプレーしています。
高校卒業後は大学進学を選ばず、社会人野球の王子製紙に入社しプレー。
2015年のNPBドラフト会議にて広島東洋カープから5位指名を受けて入団。
2016年の開幕一軍を勝ち取り3月26日の横浜DeNAベイスターズとの開幕2戦目で公式戦デビュー。
その後も一軍で活躍を続け、内野手から外野手をメインでの出場となり、2021年シーズンでは137試合に出場し打率.286、12本塁打、60打点をあげる活躍を見せました。
 

巧みなバットコントロールで魅せる変態打ち

巧みなバットコントロールでヒットを量産するタイプの西川龍馬選手ですが・・・
時々、見る者を驚かせる変態的なヒットを打つことがあるんですよね。
僕の中で変態打ちといえば千葉ロッテマリーンズの角中勝也選手ですが、匹敵するくらいの驚きを見せてくれます。
特に高めのボール球を上から引っ叩いて打ってしまうホームランにビックリです。
逆に低めはワンバウンドしそうなボールをヒットにしちゃうしね。

当てるだけだったらできるけど、ヒットゾーンに打つのが凄いですね。
あんなバッティングはなかなかできないですよね。

っということで、来シーズンも西川龍馬選手の変態打ちに注目してみてくださいませ。
それでは、またっ!



モバイルバージョンを終了