こんにちはー。
マスターズ甲子園ロス状態なじょびスポです。
俗に言う燃え尽き症候群ってやつですね。
マスターズ甲子園愛知予選準決勝敗退
年明けからずっとコレを目標にしてきたので、準決勝で負けてしまって本当に悔しいです。
死ぬほど悔しい。
この日も序盤のヤングチームは野田投手の圧巻の5連続三振などで6対0という最高の状態でシニアチームに渡してくれました。
刈谷高校のヤングチームが出場校の中で一番強かったと胸を張って言えるくらいの自慢の後輩たち。
そのリードを守りきれなかったのが本当に悔しいし、申し訳ない結果になっちゃいました。
西尾高校に7対6で負けて、甲子園への夢ははかなくも散りました。
サクラチル。。。
次回のために背番号は回収ということで、剥がすのはちょっと寂しかったな。
悔しがれることが幸せなこと
最近「死ぬほど悔しい」ってことありましたか?
僕も40歳になって、そこまで悔しいって感じることがなくなってきてた気がします。
きっと、皆さんもそんなもんじゃないかな?って思いますが、どうなの?
今回、残念ながら負けてしまったんですが、ここまでみんなで悔しいって言い合えるのって幸せなことだなって。
そんな風に感じました。
もちろん試合終了直後はそんな気持ちにはなれないミスター負けず嫌いですからね(笑)
「悔しい」という気持ちが出るってことは、それくらい真剣だったから。
子供の頃なんて、試合に負けると悔しくて毎回泣いちゃってるくらい。
大人になっていつしかそういう悔しいって気持ちが出なくなってきてたなぁ。
自分の中で気持ちに折り合いをつけてコントロールするようになっちゃってたなって。
「あぁーー、悔しい!!」って声に出せるくらい真剣に取り組めたってことが幸せでした。
シニアチームもヤングチームも心の垣根はなくて刈谷高校野球部OBチームとして本気で悔しがれたことが幸せだったなって今は思えます。
どこにも負けない最高のチームだったなぁー。
今年は達成できなかったけど、また来年もマスターズ甲子園大会目指してやるぞぉー!
来年まで会えないなんて寂しいので、また何かの形で皆さんに会えるのを楽しみにしてます。
母校の現役生たちの試合にも応援に駆けつけようっと。
やっぱり野球って最高だなぁー!!!