こんにちは、メローです。
適と～にロックしている還暦です。
遠い昔を少しずつ手繰り寄せながら、その日に思いついたことをつづって行ってます。
時には、新しめの曲やミュージシャンにも挑戦しますが、着いて行けなくてトホホとなる場合もありです。
宜しかったら、のぞいてみて下さい。
４月６日・土曜日 今日も天気が良さそうですね。
お花見見物もこの週末がピーク、と言うより千秋楽の気持ちで今年の桜を目に焼き付けておく日のようです。
花冷えから一気に駆け抜けて行くスリル満点の花見になりそうですね。
桜はその開花期間の短さや散り方の壮大さで、”潔さ”や”儚さ”を連想させてくれ、
『ワーっと』感動して楽しく鑑賞できるけれど、哀しさの余韻も残る不思議な植物ですね。
なぜ桜はこんなにも散り急ぐのか、地球が与えたその性になぜなのか？と問いたい気持ちです。
桜の木はギターの材料にも多く使用されていますね。
”固いが柔らかい” という何とも人間味あふれた桜のイメージそのものの特性がある材質で、
音に深みをつける格好の材料だと思います。
フランク・ブラック
今日のお誕生日は、フランク・ブラック ６５年生まれ ５４歳 おめでとうございます。
ピクシーズのヴォーカルです。
その張り上げる歌唱と少し難解な歌詞で、何とも言えない心の内のエネルギーを独特に表現するとして人気がありオルタナティヴにジャンルされることが多いですね。
シャウトと言われますが、個人的には”張り上げる”の方がしっくりくる歌い上げです。
Ｕ２やニルヴァーナ等に大きな影響を与えたと語り継がれていますので、すごいんだとは思いますが、今一その良さがドカンと腹に落ちなくて消化不良気味・・
変な感覚です。『音楽としては良いに決まっているんだけど、しっくりこない・・』
”好みの問題じゃない？” と助言して頂くこともありますが、好みで割り切れない何かがあるような気がしてならない・・（まあ、なんとも気難しい年寄ですみません）
しかし、今後も聴いて行くと思いますので、その探求は続く・・・
ということで、また新しい発見がありましたらアップします。
今回は刺激的な組み合わせです。
【プラシーボ】と【フランク・ブラック】 こっちの方が、しっくりくる感じです。
Where is My Mind
おれの心はどこだ？
と問いかけながら、歌いかかるプラシーボとフランク、印象に残るステージです。
フランクの曲が偽薬効果によって心身にビンビン効く～！って感じ！
アイキャッチ画像引用元：アマゾン
