こんにちはー。
いろんなスポーツの動画を見るのが趣味なじょびスポです。
メジャースポーツ意外にも様々なスポーツがあるんですよね。
しかも知らないだけで見てみると結構面白いスポーツもあります。
今日はそんなマイナースポーツのことを書いてみます。
インドの国技【カバディ】
インド発祥のスポーツでインドの国技でもある『カバディ』。
攻撃する選手が「カバディ・・・カバディ・・・カバディ・・・」と連呼しながらプレーすることは知ってる人はいますが、どういうルールなのかよく分かってませんよね。
僕もまだまだ熟知はしてませんが、単純に動画を見てて大興奮しちゃってます。
簡単に言うと鬼ごっこみたいなもので、敵陣に1人乗り込んで相手を触って自分の陣地まで戻るとポイントが入ります。
1人だけではなく、2人、3人と触って戻るのがスーパープレイになります。
まずは大興奮のスーパープレイをご覧くださいませ!
カバディのルール
少しだけカバディのルールを調べてみました。
7人対7人で対戦で、前後半20分ハーフ(女子は15分ハーフ)で戦います。
守備と攻撃を繰り返し点数の多かったチームの勝ちとなります。
攻撃
攻撃側のチームはレイダーと呼ばれる攻撃選手を選び、守備側のエリアに1人だけ入ります。
この時「カバディ・・・カバディ・・・カバディ・・・」とし続けなければなりません。
一息分でずっとカバディと言い続けている間は相手陣地にいられます。
守備側の選手にタッチして素早く自陣に戻ってこられればタッチした選手の人数分だけポイントが入ります。
っで、触られた選手たちはアウトとなり自陣から出て人数の減った状態で次もプレイです。
相手にタッチするチャレンジをせずに放棄して戻ることもできますが、この時は0点。
チャレンジして戻れないと守備側に1点入るので、それを防ぐために戻ることもあるようです。
守備
スタートは7人から始まり、相手レイダーに簡単にタッチされないように距離をとったり逃げたり・・・
そして一気にみんなでレイダーを捕まえにいったり、タックルしたりしてレイダーを陣地に戻さないようにします。
1人がレイダーにタックルしたところを味方が応援で捕まえようとしたが逃げられてしまって3ポイント取られたりもしますんで、諦めも肝心ですね。
なんでもかんでも阻止にいくとその分相手に得点が入っちゃいます。
やる時はやるが、やめる時はやめる。
この見極めですねー。
チームの協力で相手への高速タックルや逃げる相手を引っ張って捕まえたり、とってもスピーディーで面白いっす。
インドの国技だけあって、インドチームの強さがハンパないっす。
別次元で戦ってる感じっすね。
カバディ意外と興奮するスポーツじゃないですか?
ってことで、今日はマイナースポーツの【カバディ】について書いてみました。
気になっちゃった方は協会のHPもご覧ください→(一社)日本カバディ協会