コンニチハ!
だんだん暑くなってきました。
身体も少しずつ夏に対応できるようになって来ているのがわかります。
いきなり!夏日
春先の”いきなり!ステーキ”ならぬ”いきなり!夏日”・・(おやじギャグ、お許し下さい)になった時の「暑さ」は不快感でしか無かったですね。
汗を掻いた感覚が、なんとも言えない「ド不快」でした。
動悸はするし、やる気が無くなるし、身体は怠いし・・・
しかし、夏場の汗も大変ですが、
「積極的に汗を掻く」ってことやったりしますよね、これは逆に「気持ちいい汗」って感じで、
その感じ方は、夏の身体になってからの汗と、そうじゃない時の汗とは根本的に違うことを教えてくれると思います。
”いきなり!ステーキ”は、「お腹が空いている時にいきなりステーキを口に放り込むのが一番おいしい!」という意味合いだったとおもいますが、
夏日は、やっぱり”いきなり!”では無くて、季節の移ろいをゆっくり味わいながら、慣れながら楽しんでいくのがいいですね。
急な気温、湿度の変化はそのまま心身へのストレスになっていきます。
季節の変わり目に体調を崩すことが多いのもストレスが起因していることが多いという記事もたくさんあり、気を付けたいです。
『疲れたかな?』の原因は、季節の変化かも知れないですね。
そんなストレスの解消方法はいろいろあり、音楽に身を委ねる方も多いんじゃないでしょうか、
そこで、なんだか「スッ」とはいってくるメロディとかありますよね。
カルロス・サンタナ
日本人なのに、ラテンの音楽が心地いいと感じる曲、「Europa」
邦題が、「哀愁のヨーロッパ」とつけられたのもそんな雰囲気があったからなんでしょうか、
なぜか、小さいころからずっと聴き親しんで来たかのように感じるメロディー、
違和感が感じられないのは、とても不思議です。
Europa
なんの前置きも無く、”いきなり” あのギターソロから入るこの曲、
「”いきなり”ステーキを口に放り込む」の感覚で、
「”いきなり”メロディを心に放り込まれます」
後は、Europaの船に乗せられて漂っているような不思議な感覚が心身を包み込んで時間が流れて行きます。
ギターが前面の曲ですが、その心地よさは「リズム隊」と「曲調が変化した時のフレーズ」にあるような気がします。
ストレスによって乾いた心に「うるおい」を与えてくれる不思議な曲ですね。