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【ロックなメローお勧め】ピンクフロイド「See Emily Play」、共感覚の持ち主シド・バレットがバンドに残したものは永遠に形にならないのかも知れない

【ロックなメローお勧め】ピンクフロイド「See Emily Play」、共感覚の持ち主シド・バレットがバンドに残したものは永遠に形にならないのかも知れない

こんにちは、メローです。

3月9日・土曜日
今日も比較的風が強いです。依然花粉が舞ってます。注意!

昨日発作的に出た気管支炎のような症状は、ステロイドの吸入を単発で使い、薬局に売っている「麦門冬湯」という顆粒状の漢方薬を朝と夕方飲んだら良くなりました。
経験上、漢方って結構即効性あります。
ほんと、アレルギーは、ちょっとした油断に入り込んできます。
「麦門冬湯」のメーカーの説明→ツムラ漢方麦門冬湯エキス顆粒

今日の誕生日、ジョン・ケイル、77歳、おめでとうございます。

めずらしい、オケとの協演、このゆったり感もいいですね。

思いついたら

何かとストレスが多い日常、
おおらかに過ごしたいと心に決めていても、わざとイライラさせようとして来るかのように攻めてくるストレス。
怒れたり、緊張したりしてイライラっと気分が高ぶって『ワッー!なんだかんだ!』と言っちゃいそうなときは、”水を一口飲む”のがいいです。

そして、意識して”ゆったり、ゆっくり話す”のがいいです。
水は、胃腸を刺激して副交感神経が働き、気分を沈めます。
そこで、ゆっくり話すことで気持ちを整えることにより、自律神経のバランスが良くなります。
試してみて下さい。水をいつも傍らに準備しておくことも忘れずに!

ピンク・フロイド

共感覚の持ち主、シド・バレット
デヴィッド・ボウイ等、影響を与えたミュージシャンは多いですね。
サイケと呼ぶにはあまりにも範囲が狭すぎて、言葉では表現できない存在だと思います。
共感覚(ウィキペディア)

See Emily Play

ピンク・フロイドにとってシド(・バレット)は、リーダーとか中心に居たとか、そういう言葉では表せない存在だったんでしょうね。
シド脱退後のバンドがリリースした作品、追い求めて行った作品の数々を聴いてもそう感じます。
しかし、シドはもうバンドには居ない、
後のメンバーで作り上げて行った作品は、彼らにとってどんな出来栄えだったんでしょう?
絶対にたどり着けない場所への旅だったかも知れません。

音楽を聴覚や視覚以外からも感じさせようとする表現の追求、感覚的には分かるつもりでいても、絶対に実現できない領域をシドには見えていて、持っていたんじゃないかなと思います。
シドはそれを表現しているのだけれど、周りの誰一人もそれが見えない、映画の一場面のような時空の中でシドはもがいていたのかもしれないなあと偲びます。
ギルモアの関連記事→ブルース感が好きです。ピンク・フロイドのデヴィッド・ギルモア、シドを想った「WIsh You Were Here」

 

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