スポーツ大好きアラフォー『じょびスポ』と、60’s〜80’sロック大好きな『メロー』が運営するブログ

「フラッシュ」の翌年とは思えないステージ  なぜあのアルバムを出したのか?と謎は深まります  1986年 軽井沢でのステージ

「フラッシュ」の翌年とは思えないステージ  なぜあのアルバムを出したのか?と謎は深まります  1986年 軽井沢でのステージ

聴いてるほうも納得がいかないアルバムだった
それは、やっぱりセールスでみるのがわかり易い
例外もあると思いますが、「フラッシュ」に関しては
即買いしてドキドキもので針を落としたのに、ダンス・ミュージックだった・・

改めて思った
ジェフはMTVで見るアーティストじゃないと

1985年当時は、YouTubeも無ければ、ビデオもあんまり無かったから
音楽は音で味わうものが普通で
耳の掃除を念入りにし、そしてダンボにして、正座して一音一音聴き洩らさないくらいの意気込みで聴いてた
それでもって
たまーに、本当のたまーに、運よくチケットが取れれば「イザ!ライヴへ」の時代


フラッシュが思い通りのセールスじゃ無かったから余計にハジケルステージなったのか?
当時の軽井沢でとんでもない組み合わせが実現していましたね

Super Boogie

’70年代のレジェンドの二人にルカサーが絡むのもいい画ですね
ラテンとスタジアム・ロックに混ざり合うジェフの多才さが際立つステージだと思います

これが、エリック・クラプトンやジミー・ペイジだったらどんなふうになっていたのか
ちょっと想像が難しい感じ
そもそもそんなステージは何かのフェスティバルじゃないと無いでしょうけど

このジェフのステージに普通にゲストで出てくれるカルロスはすごいなあと思う
まあ、’80年代になってカルロスも少し緩い感じといいますか・・いいタイミングだったのかもしれません

スティーヴ・ルカサーは、ジェフの大ファンだから、「喜んで!」という感じだったのかも

このステージをきっかけに
サイモン・フィリップスはTOTOとの協演が始まったとも言われてますね

 

ロックカテゴリの最新記事

PAGE TOP