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【チューリップ】 我がこころのトップ・チャート「青春の影」、還暦友達とのカラオケ定番です

【チューリップ】 我がこころのトップ・チャート「青春の影」、還暦友達とのカラオケ定番です

こんにちは、メローです。

青春の影

チューリップと言えば、さてなんでしょう?

1972年に「魔法の黄色い靴」でデビュー、「心の旅」73年、そして74年に「青春の影」
その中で、「夢中さ君に」・・
どれも、還暦世代にとって、カラオケの定番!

チューリップの前身と言っていいのか?【ザ・フォーシンガーズ】が、1969年のヤマハ・ライト・ミュージック・コンテストに出場し、
1位は、赤い鳥、2位は、オフコース
財津和夫さん参加のザ・フォーシンガーズは、6位となり、
順位はさておき、
小田和正さんは、山本潤子さんを聴いて「負けた・・」
財津和夫さんは、小田和正さんを聴いて「負けた・・」と思った、と言う話があったそうで、

個人的には、高校に入った頃(4年後位)に話題になりました。
それに対する情報ソースは定かではありませんが、
とりあえず、当時はそれが通説でした。

還暦の高校同窓生では、定番なんです。

第1期 (1972-1979年)の
財津和夫さん、吉田彰さん、安部俊幸さん、上田雅利さん、姫野達也さん
のメンバーが全てなんです。
その時のジャケット写真、月刊誌の表紙や特集が全てなんです。
チューリップのその後のヒット曲も、還暦高校生世代はこのメンバーで空想しています。
「メンバー違うよ!」って言われても、ひたすら、第1期で頷いてます。

そんな中で、どんな状況でも我が心のトップチャートは、「青春の影」です。
この曲の為に、高校生の時、ピアノのイントロを練習しました。
大学生になり、大人になってからもピアノからシンセに楽器は変わりましたが、イントロは「青春の影」を引き継いで行きました。

シングルレコードのジャケットのダボダボのパンタロンズボンを穿いたメンバーが青春の何だったのか?
今、思い起こしてみれば、なぜベルトをしていないんだろう?









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