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マイケル・フランクス 「アントニオズ・ソング」渋カッコいい、最初に聴いたのは、石川セリによるカヴァーでした

マイケル・フランクス 「アントニオズ・ソング」渋カッコいい、最初に聴いたのは、石川セリによるカヴァーでした

こんにちは、メローです。
(60’s ~80’s ロック好きのメローなロッカーです。)

アントニオの歌

マイケル・フランクスの名曲です

「アントニオの歌」は、1977年リリースです。
アルバム名は、「スリーオイング・ジプシー」

ボサノヴァの雰囲気あるお酒の似合う曲ですね。
ブラジルのアントニオ・カルロス・ジョビンを歌った曲と言われています。

なんともさり気なく、優しい歌唱が聴いてていいですね。
お酒をゆっくり味わいながら、過ぎゆく時間を楽しめる音楽です。

個人的にリリース時は、大学生の時でロックばっかり聴いていましたので、リアルではもちろん知る由もありません。
初めて「アントニオの歌」に出会ったのは、
1978年当時、東京にいた友人から石川セリさんのアルバムNEVER LETTING GO」を勧められた時です。
ロックばっかりと言いながら、フォークやAORも気分次第でかじっていまして、
このアルバムには、ビリー・ジョエルの「素顔のままで」や、ボズ・スキャッグスの「ウィ・アー・オール・アローン」それにイグールスの「デスペラード」等々、ストライクの曲が満載で、気分次第どころかヘヴィロテで聴いた時期がありました。

そんな中、ANTONIO’S SONG (THE RAINBOW) 「アントニオの歌」のタッチに魅かれました。
アルバムの後半に忽然と登場した魅惑の曲・・『えっ?ここでこの雰囲気の曲か!これってボサノヴァだよね』と、最初に虜になったボサノヴァだったと思います。
原曲のリリースが77年で78年にカヴァーした石川セリさんのチョイスに唸りました。
当時、酒とタバコの煙に揺れる夜の大人の世界を連想する半分大人、半分子供の背伸びした自分がいました。

「アントニオの歌」と言えば、【石川セリ】だったので、
マイケル・フランクスというミュージシャンのことは、調べもしませんでしたが、後々になって『こんな渋カッコいい人が歌った曲なんだ』とすごいもの見つけた感じで興奮した覚えがあります。

石川セリさんのカヴァー

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