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シャックアタックと呼ばれるパワフルなダンクでゴールを破壊しまくった男【シャキール・オニール】

こんにちはー。
12月も終盤に入ってきて、まさに師走状態な僕です。
ということで、サラッとバスケネタいきますよー!(笑)

NBA史上最強パワフルなセンター【シャキール・オニール】

バスケットボールNBAでもっともパワフルなプレイヤーは?と聞かれると多くの人がこの人を挙げるんではないでしょうか?

画像引用元 NBAとぴっくすより

シャキール・ラシャウン・オニール
愛称 SHAQ(シャック)
1972年3月6日生まれ
アメリカ・ニュージャージー州出身
身長216センチ 体重156キロ
足のサイズ41センチ

パワフルなプレーとコミカルなキャラクターで愛されたNBAの超スター選手。
ルイジアナ州立大からNBAドラフト全体1位でオーランド・マジックに指名されてNBA入り。
ルーキーイヤーから大活躍し、新人王に輝くという華々しいデビューを飾りました。
2年目にトレードで相棒となるペニー・ハーダウェイが移籍してきてさらなるスターダムにのし上がることになります。
全盛期はPGペニー・ハーダウェイ、SGニック・アンダーソン、PFホーレス・グラント、Cシャキール・オニールと揃っており、めっちゃ好きなチームでした。
高校時代はアーケードのバスケゲームでマジックをよく使ってたことを思い出します。

4年間オーランド・マジックに在籍した後に、強豪ロサンゼルス・レイカーズへと移籍。
レイカーズでは4回のNBAチャンピオンに貢献しました。
コービーとシャックとのコンビが見てて面白かったなぁー。

8年間レイカーズに在籍後はマイアミ・ヒート、フェニックス・サンズ、クリーブランド・キャバリアーズ、ボストン・セルティックスと渡り歩いて2011年に引退し19年の現役生活にピリオドを打ちました。

ゴールを破壊するほどの威力のシャックアタック

シャックの代表的なプレーと言えば、ゴールを破壊するほどの威力を秘めたシャックアタックと呼ばれるパワフルなダンクシュート。
大きな身体で相手をグイグイと押し込んでおいてのダンクシュート!
あまりの破壊力でルーキーイヤーには2度ゴールを破壊してしまいました(笑)。
これが原因でゴールのボードとリングの接合部が改良されたという話もあります。
現在は荷重を吸収するショックアブソーバー機能を持たせたバネ結合に改良されており、壊れることはありません。
ということで、驚異のシャックアタックを含めた動画をどうぞ。

ゴールがめちゃめちゃに破壊されててハンパないっすー!

天敵はフリースローとデニス・ロッドマン

圧倒的なパワーで得点を量産しまくりチームを勝利に導いてきたシャックにも苦手なモノが2つありました。
一つはフリースロー。
手の大きなシャックにとってはボールが小さくて上手くスナップが効かずフリースローが苦手でした。
フリースロー成功率は50%ほどしかなく、ペイントゾーンで無類の強さを誇るシャックを止めるにはファールしかないくらいでしたんで、盛んにファールを仕掛けてきました。
フィールドゴール成功率の方が良いというh通ではありえない選手。

もう一つ苦手としていたのが天敵デニス・ロッドマン
身長も体重もシャックの方が圧倒的に有利なのに、驚異的な足腰の強さでシャックのペイントゾーンへの侵入を防いでいました。
当然無理な体制で距離のあるシュートを放つため外れちゃうんですよね。
とはいえどもシャックとパワー勝負ができるプレイヤーなんて他にいませんでしたからねー。
ロッドマンの驚異のディフェンスをご覧くださいませ。

迫力あるシャックVSロッドマンのマッチアップは観てて凄く楽しみな勝負でした。

なんだかんだ言ってもシャックのことが好きだったなぁー。
テクニカルなセンターで華のあるアキーム・オラジュワンもかっこ良かったけど、無骨なシャックが好きだった人も多いんじゃないでしょうか?
最後にもう一度シャックの素晴らしくパワー溢れるプレー動画を紹介して終わりにします。

やっぱシャックスゲェーーー!!!
それでは、またっ!
 


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