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大迫のハンパない活躍によって攻撃陣が躍動したアジアカップ準決勝【イラン戦】

大迫のハンパない活躍によって攻撃陣が躍動したアジアカップ準決勝【イラン戦】

こんにちはー。
現在開催中のアジアカップも佳境に迫ってまいりましたー!
W杯の時と比べれば同じアジアなのでまだTV観戦しやすい時間ですが、ちょっと寝不足気味っすね。
でも日本代表が頑張ってるので、全力観戦です。

今大会のベストゲームとなった準決勝【イラン戦】

事実上の決勝戦とも言われていたイラン戦。
今大会無失点のイラン相手に日本がゴールをこじ開けられるのか?
結果は戦前の予想を裏切る3得点の快勝でしたねぇー!
一番大きかったのはスタメンに復帰したFW大迫勇也の存在。
ボールがよく納まるので味方も前に出やすくなり、中盤も躍動してた感じでしたねー。

日本にとって欠かせない選手は間違いなく大迫勇也だということがよく分かりましたねぇー。
大迫ハンパないってぇー!!!
まずは、ハイライトからどうぞ。

勝利の影の立役者は冨安健洋

今回の勝利に影で貢献してたのは冨安健洋でしょうー!
要注意選手である相手FWアズムンをほぼ完璧に押さえ込んでくれた活躍は素晴らしかったぁー。
ロングボールをことごとく跳ね返し、スピード勝負では鋭い読みとポジショニングで対応。
安定感ハンパなかったなぁー。
まだ20歳なのが信じられないくらい冷静に対応してて頼もしかったですね。

イランの唯一の決定的シーンでも股抜きシュートされたのは冨安ではなく、吉田麻也でしたもんね。
ってこれは、権田の危ないパスから招いてしまったシーン。
最後は股抜きされるも権田が左足でセーブしてなんとか失点を免れました。

権田の軽率なプレーから大ピンチを招くシーンが続いてるので、ここは注意して欲しいとこっすね。
あそこで先制点を奪われていたらこの試合もどうなったか分からない展開になってたでしょうね。

集中を切らしたイランと切らさなかった日本

日本の先制シーンは相手の一瞬の隙を付いた形での得点でした。
ペナルティーエリア付近で倒れた南野のプレーに対してイランディフェンスが笛もなっていないのにレフリーに抗議している隙をついたプレー。
レフリーに対して5人の選手が抗議に行ってしまい、諦めずにサッと立ち上がりプレーした南野からのクロスに大迫がヘッドで合わせてゴール!

サッと立ち上がってプレーを続けた南野も素晴らしいのですが、集中を切らさず呼応して走り込んだ大迫。
その奥で堂安律も手を上げて待っていたとこも大事かと。
堂安がプレーしていなければDFも大迫の方へいけたんでしょうね。

笛が鳴るまではプレーを続けなければというコトバを証明してしまったゴールでしたね。

VAR判定に頼ることなくハンドの判定

日本の2点目はペナルティーエリア内での南野のパスが相手DFの手に当たってハンドからのPK。
レフリーの目の前でのプレーであり、VAR判定に頼る必要がないくらいガッツリ手に当たってましたもんね(笑)。
これが故意じゃないからってことでファールじゃないなら、その前に酒井宏樹がシュートブロックで避けた右手に当たってしまってイエローカードをもらってたのは何だったんだって話です。
結果的にイランの抗議もありVAR判定となりましたが、もちろん判定変わらずPK。
大迫が冷静に決めて2得点目!
頼れるエース大迫!

ロスタイムになってもスプリントの落ちない原口

最後の3点目はロスタイムに入った直後の原口のゴール。
相手のパスミスから細かくつないで最後は原口がスプリント能力を活かして抜け出しゴーーール!!!

何が凄いって前線からプレスをかけて90分間走り続けたロスタイムにこのスプリント!
毎試合最後の最後まで走り続けている原口の底なしの体力が凄いですねぇー。
これだけ前半から走ってたら普通は足が止まる時間帯なのに、一気に抜ける動きに相手DFは全くついてこれませんでした。
試合終盤の劣勢の場面でも、いつも最後までボールを追いかけたり、必死で戻ってきてくれるのが原口の素晴らしさ。
苦しい時間帯、苦しい時に頼りになる原口!
ナイスゴールでしたぁー!

決勝戦は2月1日【カタール戦】

アジアカップ決勝戦は2月1日、日本時間23:00キックオフ!
しっかり勝ってアジアチャンピオンになろうぜぇーーー!
楽しみに試合を待ちたいと思います。
決勝戦も眠い目を擦りながらも全力応援しましょうねぇー!!!

それでは、またっ!
 


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