廻り道は無駄なこと と教えられてきた 社会人生活
「効率良く」 「能率を上げろ」 「とどのつまりは」
で 結論を急いでしまってた社会人人生
タイム・イズ・マネーっていう言葉 もうこどものころから聞いてたような気がする
みんな分かってると思うんだけど
実際にその「廻り道」という道しかなかったんだよね
それなりに決断して自分で選んで通って来た道
もしもこうだったら と比べる
何と比べるの?
当然のように周りと比べられてきた
それで 蚤の背比べをしてきて何が残ったんだろう
比べるのは それまでの自分
自分に嘘をつかないで
自分で決める
アルバート・キング
嘘をつかないで は自分が自分に
そんなふうに
Don’t You Lie to Me
タンパレッドが作った時も
そんな意味が込められているような気がする