サイトアイコン レトロモ

「ロックなメローお勧め」盲目の天才【ジェフ・ヒーリー】と【スティーヴィー・レイ・ヴォーン】の協演、エモーショナルなブルースがさく裂

こんにちは、メローです!

2月26日・火曜日、晴れそれも快晴です!気温は昨日より3℃ほど低いそうですが、とにかく暑い、車の中は春を通り越したみたい。
そんな強い日差しを今日は意識的に浴びようと思います。深呼吸きもちいい!

会社の資材置き場が少し離れたところにあるのですが、そこの清掃を、日課というまで大層なものではありませんがやってます。(還暦の体力維持、リハビリ?を兼ねて・・・)
掃除で動いていると額や背中が汗ばんできます。
『いい運動だ!』と気合を入れてボチボチ(どっちやねん)と頑張ってますが、
しかし今日の風速7mの北西の風が手先の体温を奪っていき、体ポカポカ、手先・足先ヒンヤリのアンバランスな感覚を感じます。
『こういう状態って、自律神経に影響するんだろうなあ』と、変なこと考えながらやってます。
ほんとに、齢をとってくると、何だかいつも何かしらをブチブチ考えて理屈を捏ねている自分に「はっ!」とします。若い人は無いですようねえ。
無意識に何かしら考えるルーティンがあるんですかね。

深呼吸して

「歳をとると」と言えば、「キレる老人」って話題になったりしますよね。
感情を抑える体内のメカニズムが衰えてくるのが要因の一つだそうです。
身体の色んな場所が老化するのは仕方がないので、そのことを意識して、人に迷惑を掛けないように楽しく生活していかねばと考える次第です。

何かあったらまずは、すっと立ち止まって「深呼吸」ですね、そうすると「血行」が良くなり、足りない部分に「酸素」とか「栄養素」が届けられ、「安定」が手に入ります。
ムッと思ったら、深呼吸、深呼吸・・

ジェフ・ヒーリーとスティーヴィー・レイ・ヴォーン

エモーショナルなプレイにオーディエンスも大熱狂のステージ、
ジェフ・ヒーリーが立ちあがっちゃいます。

Look at Little Sister

ジェフ・ヒーリーは、66年生まれ、08年に他界されました。
生来、腫瘍を患って赤ちゃんの時に視力を失いましたが、ミュージシャンの道を選び、ステージにあるように膝の上で奏でるギターは、ブルースですね。

スティーヴィー・レイ・ヴォーンは、54年生まれ、90年に他界されました。
私の好きなオーティス・ラッシュの影響をビンビン受けていますね。
自己のバンド名にオーティスの曲「ダブル・トラブル」とつけてるのがジ~ンときます。
オーティス・ラッシュの関連記→【オーティス・ラッシュ】サウスポーの偉大なるシカゴ・ブルースの喪失感をあじわってからもう半年近くなるんですね

二人とも若すぎる!もっとブルースして創造性のあるステージを見せて欲しかった!

(アイキャッチ画像はアマゾンさんから引用)
 

モバイルバージョンを終了