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ルール変更に伴い、例年と違って白熱の大接戦となったNBAオールスター2020

ルール変更に伴い、例年と違って白熱の大接戦となったNBAオールスター2020

こんにちはー。
今年もNBAオールスターをリアルタイムでは見逃したじょびスポです。
でも大丈夫。
Youtubeでハイライトはバッチリ見まくりましたから。
今年は特に面白かったぁー。

新たなフォーマットが白熱の大接戦に繋がったNBAオールスター2020

2020年2月16日にシカゴで開催された第69回NBAオールスターゲームは1月末に事故で亡くなってしまったコービー・ブライアントへの敬意を表し新たなフォーマットが採用されました。
第3クォーターまでは0−0から始まる12分間で勝敗を決するシステム。
第4クォーターは『ファイナル・ターゲット・スコア』というものが設定され、どちらかのチームがその点数に達するまで時間無制限で争われるシステム。
第3クォーターまでの合計得点が多いチームの得点に、コービー・ブライアントが現役最後に着用していた背番号と同じ24点を足した数字に設定されました。

第1Qは、チーム・レブロンが53−41で勝利し、第2Qは逆にチームやニスが51−30で勝利。
第3Qは41−41で同点となり第3Q終了時点でチーム・ヤニスが133−124でリードしていたため、ファイナル・ターゲット・スコアは157点に設定されました。
ゲーム前半戦はいつものオールスターと同じように派手なプレイが随所に見られるお祭りムードな展開でしたが、第4Qは両チームともディフェンスが激しさを増してまるでシーズン中のような熱い戦いに!
最後は156−155からチーム・ヤニスのカイル・ラウリーがアンソニー・デイビスに痛恨のファウル。
フリースロー1投目は外すものの、2投目を決めてチーム・レブロンの勝利となりました。

https://twitter.com/NBAJPN/status/1229330004649050112

それでは、ハイライトをご覧くださいませー。
ハイライトを見てるだけでも大興奮ですよ!

第4クォーター終盤が超熱い!

試合の最終盤が超面白かったです!!!
いつものオールスターでは最後は点差が離れてしまってて、なあなあのお祭りムードみたいなプレイばかりになるのですが、今年は前々違う!
NBAのスーパースターたちがバチバチに激しいディフェンスを繰り広げながら全力で戦ってました。
試合終盤なんてお互いにディフェンスでのファールが続出するような展開。
こんなことって今まで見たことないくらい。
僅差での試合展開だったり、時間無制限での得点勝負だったということも好影響となりました。
最後もファウルからのフリースローで勝負が決まるという白熱の展開でしたね。
ということで、スーパースターたちのバチバチの戦いが見られるラスト5分の動画をご覧くださいませ。

ディフェンスもリバウンドもルーズボールも超激しい!
これぞプロの戦いって感じで手に汗握る大接戦!
ブロックショットにチャレンジのビデオ判定。
それくらいお互いに勝ちたい試合だったんですね。
めっちゃ激しい真剣勝負が最高でした!
次回はどんなルールになるのか分かりませんが、超面白かったですね。
それでは、またっ!



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