大接戦の３ポイントコンテストはラスト一本でステフィン・カリーに優勝が決まる！

こんにちはー。
NBAオールスターも終わってました。
昨年と違い今年のオールスターゲームはまた大味な試合展開でしたね。
相変わらずのディフェンスがザル状態でアリウープなどの大技が決まりまくる展開。
これはこれでオールスターらしくていいかも知れませんが（笑）。

今回はディープスリーと呼ばれる遠い距離からのロング３Pシュートが目についた試合でもあります。

1. 大接戦の３ポイントコンテスト

大接戦の３ポイントコンテスト

個人的に楽しみにしているのがスラムダンクコンテストと３ポイントコンテスト。
今年のスラムダンクコンテストはあんまりだった気がしますので、３ポイントコンテストをご紹介です。

優勝は３Pシュートが得意なスーパースターのステフィン・カリー。

お見事って感じでした。
実は最後のラスト1本で逆転して優勝を決めるという大接戦の劇的な優勝。
これは興奮したなぁー。

ユタ・ジャズのマイク・コンリーが27ポイントで先に終了してステフィン・カリーにプレッシャーを掛けて・・・
最後の右コーナーから始まる時には23ポイントで4ポイント差。
ここで最後の２Pのボールを打つ前までで26ポイントまで追い上げます。
最後の一本が外れればマイク・コンリーの優勝、決まれば逆転でステフィン・カリーの優勝。
最後のカラーボールは２点入るので同点はない場面でスパッと決めるステフィン・カリーはさすがの一言でした。

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この勝負強さがまさにスーパースターの証なのかなって思います。
大事な場面で決めるってとっても難しいことですが、ここがスーパースターとの差だなと。
あぁー面白かったっす。
シーズン後半戦、プレーオフも楽しみにしたいと思います。
それでは、またっ！