こんにちはー。
今日は格闘技ブログですが、格闘技ファンじゃなくてもスゲェーって驚く選手の紹介です。
身長161.8cmの神の子【ドラゴン・キッド】
プロレスラーと言えば身長180センチを超え、体重100キロ以上みたいな大きなレスラーのイメージ。
しかし実際には100キロ以下のジュニアヘビー級というカテゴリーの選手もたくさんいます。
ジュニアの選手たちはパワーだけでなくスピード感溢れる試合が魅力で、飛び技もたくさん出る見ていて楽しいプロレスラーたち。
プロレス団体もいろいろありますが、今回紹介するドラゴン・キッド選手はジュニアヘビー級よりもさらに一回り小柄な選手が集まるDRAGON GATE(ドラゴンゲート)で活躍するレスラーです。
画像引用元Youtubeより
ドラゴン・キッド(本名未公開)
1976年2月2日生まれ
愛知県東海市出身
身長161.8センチ 体重70キロ
1994年4月にJWA東海プロレスでアマチュアデビューするも、直後に退団しFMWに入団してレフェリーを務める。
プロレスラーへの夢を諦め切れずウルティモ・ドラゴンが設立した闘龍門の1期生としてメキシコへ渡り、1997年11月14日にドラゴン・キッドとしてプロデビュー。
2004年には闘龍門最強決定戦EL NUMERO UNOで優勝を果たしDRAGON GATEの花形選手として活躍をしています。
小さな身体ながら多彩な空中殺法を繰り出しファンを楽しませる素晴らしいプロレスラーで見ていて凄く楽しいです。
飛びつき系の技が多く、何がどうなってるのかよく分からないまま相手を投げ飛ばしたり。
とにかくプロレスが分からない人でもスゲェーって声が出るくらいの技をご覧ください。
場外への飛び技の姿勢がキレイですねぇー。
もう一本オマケでドラゴン・キッドをお楽しみくださいませ。
疾走感のある曲との相性バッチリでカッコイイですね!
必殺のフィニッシュホールド【ドラゴン・ラナ】
ドラゴン・キッドの技で大好きなのが、ここぞのフィニッシュホールドに使われるドラゴン・ラナ!
相手の肩口に飛びつき足を絡めて後方回転して抱え込むウラカン・ラナ・インベルティダ(高角度後方回転エビ固め)という技の派生版。
トップロープから相手に飛びつきウラカン・ラナをするという技でとっても派手な技で興奮します!
フランケンシュタイナーという技とよく似てますが、フランケンシュタイナーは頭部を叩きつけてダメージを負わせる技なので違う技なんです。
ウラカン・ラナはフォールにいく固め技の一つなんです。
口では上手く伝わらないので動画でドラゴン・ラナをご覧ください!
リコシェの必殺技ダブル・ローテーション・ムーンサルト・プレスを交わして今度はドラゴン・ラナをお見舞いして勝利!
最後の最後に凄い攻防です!!!
この技凄くないですか?
こういうスピード感溢れる飛び技が見られるのもジュニアのプロレスラーならではです。
DORAGON GATEも面白いんで注目してみてくださいね。
それでは、またっ!