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太もも68センチと言われる安定感抜群の下半身を活かした打撃が魅力の巨人の若き4番【岡本和真】

太もも68センチと言われる安定感抜群の下半身を活かした打撃が魅力の巨人の若き4番【岡本和真】

こんにちはー。
週末少年野球コーチのじょびスポです。
冬場のトレーニングということで、下半身を中心にした練習メニューに取り組んでます。
いつも頑張れー!って声がけしてますが、自分では絶対やれないなぁって思ってます(笑)。
おかげで腰も落ちてきて安定感が増してきてるんで、この冬を乗り切った春が楽しみですね。

巨人の若き4番【岡本和真】

入団4年目の2018年からブレイクし、巨人の若き4番として活躍する岡本和真選手。
2020年シーズンはセ・リーグ本塁打王と打点王の二冠王を獲得する凄い打者に成長しましたね。

画像引用元 Wikipediaより

岡本和真(おかもと かずま)
1996年6月30日生まれ
奈良県五條市出身
身長185センチ 体重96キロ

小学1年生から地元の少年野球チームに入団し、4番打者として活躍し、3年生時に投手として最速100キロを記録。
3年生で100キロってバケモンですよ。。。。
中学では橿原磯城リトルシニアに所属し投手兼三塁手として活躍し3年生時にはシニアリーグ日本代表の4番として全米選手権に出場し打率5割越えの大活躍で優勝に貢献。
高校は強豪校約20校からスカウトされる中、子供の頃からの憧れであった智辯学園高校に入学し、1年生の春からベンチ入り。
1年の秋から4番として活躍し甲子園にも出場しています。

この頃からバッティングがエグイですね。
高校通算73本塁打を記録し、2014年NPBドラフト会議にて読売ジャイアンツから1位指名を受けプロ入りし、背番号は長嶋茂雄さんの3番と原辰徳さんの8番を組み合わせた38番という期待を込められた番号に。

1年目のキャンプは二軍で迎えるも8月28日に代打で公式戦デビューし、9月5日の代打で公式戦通算3打席目にて2点本塁打をうち、初安打・初打点・初本塁打を記録。
巨人の高卒新人選手が公式戦で本塁打を記録したのは1993年の松井秀喜選手以来22年振りで代打による本塁打としては球団史上最年少(18歳)の記録となるオマケつき。
2年目は主に2軍で4番打者として出場し、3年目の2017年も15試合の出場に止まりましたが、2018年に背番号25を村田修一さんから受け継いで大ブレイク!
6月2日のオリックス・バファローズ戦で4番に座るとシーズン終了まで定着し全試合出場、打率309、33本塁打、100打点。
2019年シーズンも4番として他チームからマークされる中、打率.265、31本塁打、94打点と活躍。
2020年シーズンも9月に腰痛のためスタメンを外れるも打率.275、31本塁打、97打点の大活躍で二冠王を獲得!
今後も日本を代表するホームラン打者として活躍していくんでしょうねー。
それでは、岡本和真選手の豪快なホームラン集をどうぞ。

豪快なレフトへのホームランだけでなく、右方向へも打てるのが素晴らしいですね。
 

太もも68センチの安定感抜群の下半身

岡本和真選手の打撃を支えているのはお尻周りや太ももなどの下半身の安定感。
太もも周りはなんと68センチもあるそうで、女性のウエストよりも太いんです!
この太ももが打撃に爆発力と安定感に繋がってるんですね。
テレビ画面越しに見てもめちゃめちゃ太いですもんね。
そんな岡本和真選手のレアなデニム姿を見つけましたが、やっぱり太もも凄い!

記事を読むと太もも75センチってなってましたが、日々成長してるんでしょうね。

今後も日本を代表する打者として活躍して欲しいですね!
それでは、またっ!



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