こんにちはー。
週末少年野球コーチのじょびスポです。
MLBでは2021レギュラーシーズンの試合も終わり、ポストシーズンへと突入していきます。
今シーズンは日本人選手所属チームは澤村拓一選手の所属するボストン・レッドソックスのみ。
ちょっと寂しいポストシーズンになりますねぇー。
大谷翔平選手の所属するロサンゼルス・エンゼルスは残念ながらここでシーズン終了。
もっと見たかったなぁー。
本塁打王まで後わずかの46本塁打
今シーズンのMLBを一番盛り上げてくれたのは大谷翔平選手だったのではないでしょうか?
打者として155試合に出場して、打率.257、46本塁打、100打点、26盗塁という凄い成績。
画像引用元 Twitterより
投手としても23試合に先発し9勝2敗、防御率3.18という立派な成績。
見事な二刀流を体現してくれましたね。
投手としても10勝の大台まで後1勝という惜しい結果ですが、それでも貯金を7つ作ったのは立派です。
今シーズンは特に打撃面で圧倒的な数字を残してくれましたね。
本塁打王には僅か2本差という46本塁打って凄すぎます。
https://twitter.com/MLBJapan/status/1444904634577940483
日本人として過去最高本塁打数はあの強打者・松井秀喜さんの31本を大きく超えたのには驚きでした。
まさか日本人選手が本場MLBで本塁打王争いをするような時代が来るなんて感動です。
それでは、大谷翔平選手の46本塁打をご覧くださいませ。
ライト方向への特大ホームランもですが、センター方向への大きなホームランも特徴の一つ。
気持ちの良いホームランでホレボレしちゃいますねぇー。
シーズン終盤には敬遠が多くなり勝負してもらえず、本塁打のペースが落ちてしまったのが本当に残念でした。
しかし二刀流として初めて1シーズンを乗り切ったのは大きな自信になったのではないでしょうか?
来シーズンこそ投手として10勝、そして本塁打を獲ってポストシーズンに出場して欲しいですね。
みんなで応援しましょうー!
それでは、またっ!
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