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少年用野球グラブ購入の際のポイントは手のフィット感!

少年用野球グラブ購入の際のポイントは手のフィット感!

こんにちはー。
週末少年野球コーチのじょびスポです。
今日は野球少年のグラブ購入の際のポイントについてのブログ記事です。
グラブ購入ってビッグイベントですよね。
その際の注意点も踏まえてご案内したいと思います。

一番大事なのは手のフィット感

野球のグラブを購入する時の皆さんのこだわりポイントってありますか?
大人だとグラブメーカーだったり、革質だったりいろんな点がポイントになってきますよねー。
大人になるとある程度のグラブだったら正直なんとでもできちゃうってのがあるので、いろんなこだわりポイントが出てきます。
オーダーしたりすれば、この世にまだ存在しないモノを注文するので、手を入れることができるのは完成後。
そして、そこから自分なりの型に育て上げていくのも楽しいですよねー。
でも、子供用のグラブは店頭にあるモノを手にとってはめてみて買うのが一般的。
お父さん的にはこのグラブメーカーがいいなぁとかあるとは思うんですが、はめてプレーするのは子供たち。
だから、一番大事なのは手にはめた時のフィット感だと思ってます。

っということで、最近の少年野球用グラブについての動画を見たので参考にしていただけたらと思います。

お店に置いてあるグラブは未使用の型付け前のグラブなので硬さがあって曲げることもできないくらい。
そこから湯もみやスチームなどである程度の型付けをしてもらってから自分で使うというのが今では一般的。
湯もみしてもらうと革が一気に柔らかくなるので、硬さはそんなに気にしなくてもオッケー。
僕らの子供の頃は湯もみや型付けなんて概念はなくて、自分で硬いのを一生懸命使って柔らかくしていくのが大変でした。
 

ということで一番大事なのは手をはめた時のフィット感で、自分の手にシックリくるモノを選ぶのが一番。
グラブの大きさやメーカーではなく、自分の手の感覚を信じてみてください。

大事なのは大人がではなく、子供が自分で手を入れた時の反応です。
これとっても大事なんですよね。
僕も現在硬式用で使用しているグラブを購入した時がまさにコレでした。
お店に置いてあるグラブを片っ端から手にはめてみたけど、なんかシックリこなくて困ってたところ。。。
ワゴンセール的なところに置いてあったグラブをはめた時に『コレだ!』って手にシックリきました。
草野球で使用するためだったので硬式用を買う必要はなかったのですが、これが一番シックリきたんです。
っで、今でも15年くらいは使ってるんです。
それくらい運命の出会いって感じでした。

だから子供さんの手にはめた時の感覚を大事にしてグラブ選びをしてあげてもらいたいなって思ってます。
運命のグラブに巡り合ってさらに野球が好きになってくれたら嬉しいですよね。
それでは、またっ!

 



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