こんにちはー。
週末少年野球コーチのじょびスポです。
週末にプロ野球界にビッグニュースが!
これはめっちゃ興奮しましたよねぇー。
『令和の怪物』佐々木朗希投手が完全試合達成!
2022年4月10日(日)の千葉ロッテマリーンズVSオリックス・バファローズ戦にて佐々木朗希投手が完全試合を達成しました!
完全試合は読売ジャイアンツの槙原寛己投手以来28年振り。
そして20歳5ヶ月は史上最年少記録を塗り替える大記録。
完全試合は1試合27人の打者に1人も出塁を許さずに9回を抑えること。
四死球やエラーもダメなんでなかなか達成することは難しいんですよね。
しかも今回は105球という少ない球数で達成したんですよねぇー。
ノーヒットノーランだって難しいのに本当に素晴らしい投球ですね!
圧巻のピッチングをハイライトでご覧ください。
本当に圧巻の投球でしたね。
まさにプロ野球の歴史に名を刻んだって感じですね!
13者連続を含む19奪三振
今回の快投は完全試合1つでも凄い記録なんですが、イロイロと凄すぎるんです。
この試合のストレートの最速は164キロ・・・
速すぎっす。
そしてこのストレートとフォークボールを武器に奪った三振の数はプロ野球記録19奪三振に並ぶ凄い数字。
27のアウトの内の19を三振で奪うって凄すぎですよね。
さらには連続奪三振記録もこれまでの9者連続を上回る13者連続三振!!!
もう信じられない記録づくめの快投だったんですね。
ってことで、連続三振だけを集めたハイライト動画もご覧ください。
フォークボールがキレキレですね。
そして忘れてはいけないのがバッテリーを組むキャッチャーは高卒ルーキーの松川虎生捕手。
超若いバッテリーでの達成ってのが新時代を感じさせますねぇー。
このまま成長すれば間違いなくメジャーリーグへ移籍していくような素晴らしい投手。
パ・リーグには他にも素晴らしいエースたちがいるのですが、最多勝などのタイトルも受賞するような活躍を期待したいですね。
今シーズンの佐々木朗希投手のピッチングに大注目です。
それでは、またっ!
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