こんにちは、メローです。
(60’s ~80’s ロック好きのメローなロッカーです。)
前回からジョー・サンプルつながりで、
クルセイダーズ
ストリート・ライフ
1979年にリリースした「ストリート・ライフ」、その前にラリー・カールトンとウェイン・ヘンダーソンが脱退してファンキーな感じがどうなって行くのかな?という感じでしたが・・・、後になって、比べるものでは無いですがそれ以後の方が売れましたね。
特に、ランディー・クロフォードをフューチャーしたアルバムタイトル曲は、その後ずっと代表曲として演奏しています。
ジョー・サンプルやウィルトン・フェルダーからすれば一回りも下の歌姫を迎えてのパフォーマンスは刺激のあるものだったと予想できますね。
ランディー・クロフォードは、チャーミングで、チャカ・カーンとはまた別のエモーショナルでソウルフルな味わいがあるヴォーカリストで、お勧めの歌姫です。
タイトルナンバー ストリート・ライフ
2003年のモントルーのライブですので、ジョー・サンプル64歳、ウェルトン・フェルダー63歳、ランディー・クロフォード51歳くらいですね。
やっぱり、オリジナルメンバーに近くなって、20年以上キャリアのあるパフォーマンスは、引き込まれます。
ランディー・クロフォード
ランディー・クロフォードの歌は、1991年のドラマ「もう誰も愛さない」に使われましたね。
吉田栄作さんや田中美奈子さん、山口智子さん達が出演されていました。
ジョー・サンプルとのコラボで、「almaz」
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②:クルセイダーズ 第2黄金期の名作の中から「ソウル・シャドウズ」、心に残る魂の言葉と時代のけだるさ
みなさんで楽しみながら、音源を守って行きたいです。
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