こんにちはー。
スラムダンクシリーズを書き始めたら懐かしくてバスケネタが止まらなくなってきたじょびスポです。
Dear Boys派とはいえどもスラムダンクは読破しとりますので、やっぱり楽しいっす。
過去のスラムダンクネタはこちらから
→スラムダンク桜木花道のモデルになったと言われるNBA史上最高のリバウンダー【デニス・ロッドマン】
→スラムダンク流川楓のモデルとなった『バスケットボールの神様』とも言われるマイケル・ジョーダン
ゴリこと赤木剛憲
ゴール下のキングコングの異名を持つ湘北高校キャプテンの赤木剛憲。
主人公の桜木花道が大好きな赤木晴子さんのお兄ちゃんという設定。
どうやったらこの2人が兄妹になるのかってくらい顔もイメージも違うけど(笑)。
湘北高校の精神的な柱としてなくてはならない選手です。
得意技はハエたたきと呼ばれるブロックショットとゴリラダンク!!!
筋肉隆々の逞しい身体でゴール下を制圧って感じでしたね。
画像引用元 Naverまとめより
キングコングことパトリック・ユーイング
赤木剛憲のモデルとなったと言われているのがニューヨークニックスの33番をつけたパトリック・ユーイング。
パワーを活かしたプレイでニューヨークのゴール下を支配してました!
画像引用元 Naverまとめより
ジャマイカのキングストン生まれのユーイングは12歳の頃にアメリカに家族とともに移ってきました。
少年時代から身長も高く、中学校からバスケットボールを始めて高校時代には名の知れた選手だったそうです。
その後、ジョージタウン大学からドラフト全体1位でニューヨーク・ニックスに入団。
キャリアの晩年でセルティックス、マジックに1年ずつ所属して引退。
キャリアのほとんどをニックスで過ごした選手です。
無骨なゴール下のキングコング
身長213センチのセンターでゴール下のペイントゾーンでの強さを発揮したユーイング。
華麗なプレイスタイルとは言えませんが、ディフェンス能力も高くブロックショットも得意にしてました。
優れたスコアラーとしてゴール下のユーイングにパスを通せれば、確実に点を取ってくれるチームの大黒柱でした。
意外とフリースローも上手いし、ミドルシュートも上手いんだけど、同時期に活躍したアキーム・オラジュワンのような華はなかったなぁ。
無骨な仕事人って感じでした。
速攻などでも一生懸命走ってダンクを決めたり、リバウンドからのゴリラダンクも記憶に残ってます。
チームメイトのジョン・スタークスとのコンビも良かったなぁー。
スタークスがアウトサイドシュートを打てるのもユーイングがリバウンドに入ってくれてるからでしたね。
また、大きな身体を活かしてスクリーンプレイで味方のマークを外すことも献身的にやってた選手でした。
ユーイングのプレイを知らない方には、こちらを見てもらいたいっす。
いい選手だったよなぁーー。
ウホウホーーーー!!!
っとゴール下から雄叫びが聞こえそうなくらいの迫力ですね。
この時期は僕が一番NBAを見ていた頃なので思い出すだけで超楽しいっす。
次は誰を書こうかなぁ〜〜〜。
それでは、またっ!