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【エアロスミス】 ジョー・ペリーのスライドとスティーブン・タイラーのシャウトが絡み合う「ドロー・ザ・ライン」、ロックの第2の流れ

【エアロスミス】 ジョー・ペリーのスライドとスティーブン・タイラーのシャウトが絡み合う「ドロー・ザ・ライン」、ロックの第2の流れ

こんにちは、メローです。
(60’s ~ 80’s ロック好きのメローなロッカーです。)

1970年、友人の ジョー・ペリー(g.) トム・ハミルトン(b.) に、スティーブン・タイラー(vo.) が加わってバンドの核が出来き、スティーブン・タイラーの知人のジョーイ・クレイマー(ds.) が加入、そして、メンバーチェンジを経てブラッド・ウィットフォード(g.) が入り、オリジナルメンバーとなりました。
1972年にコロンビア・レコードと契約し、1973年にデビューアルバムをリリース。

ロック、第2の流れ

60年代から70年代初頭まで、素晴らしいバンドが活躍しました。
ローリング・ストーンズヤード・バーズジェフ・ベック・グループジミ・ヘンドリックス
レッド・ツェッペリン
ディープ・パープルキング・クリムゾンピンク・フロイド、イエス
EL&P
、あと、グランドファンクとか、オールマンブラザーズとか、・・・この辺にしておきます。
70年に入り、バンドの音楽性が変化したり、ソロ中心に活動したりで、『あの時が変動期だったんだ。』と感じます。

そんなタイミングで、【エアロスミス】がデビューして来ました。
1973年デビューのエアロスミスですが、リアルで聴き始めたのは、第5作目の「ドロー・ザ・ライン」からでした。大学生になってから友人宅でLPレコードを聴かせてもらったのが始まりです。

ドロー・ザ・ライン

 

ドロー・ザ・ラインがリリースされた1977年までは、まだまだ、必死にツェッペリンやEL&Pに明け暮れる毎日でした。
友人宅で聴いた日、『何か、うるさいバンドだな~』が初印象でしたが、次第に聴きくようになって行く内に、印象が変わって行った珍しいバンドです。
この、第2の流れに位置するバンドは、聴きこんでいく内に、好きになって行いったバンドという感想です。
TOTO、クイーン、キッス、ジャーニー・・・等、今は大好きなバンドですが、当時はそんな感じでした。

      

エアロスミスの音源も、しっかり守って行きたいですね。

楽器の習得にチャレンジしてみては?↓




音楽をもっと楽しみましょう。

ご覧いただき、ありがとうございました。

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